FIAT128は 車高変更に伴いアライメント調整

フロントストラットをコイルオーバーに変更、リヤサスペションはリーフをそのまま車高調整を行ったFIAT128は、アライメント調整を行います。

車高が下がり過ぎた為、再調整を行い、ようやくアライメント調整まで持ち込めました。予定の車高とフォルムに出来て良かったです。サスペションストロークも確保でき、バンプタッチまでの寸法も確認出来ました。

年数経過が多い車両、元々の数値が大きく崩れているのは当然です。リヤのセットバックを修正して左右差の少ない調整を行いました。ジオメトリー変化に伴い、どの様なアライメント数値が正解かは、定かで無く、手探りながら数値を調整、今後走行を重ね上質な足廻りを追求して行きます。

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