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Vol 01.

2002 Alfaromeo156
SportsWagon 完全リファイン計画

  • 年式 / 2002年式(新車・並行輸入車)
  • エンジン / 2.0リッター直列4気筒ツインスパーク
  • ハンドル / 左
  • トランスミッション / 5速MT
  • 走行距離 / 109,595km

その後もリファイン作業は続くが、単純な取材では作業のディティールを追い切れないため、以降、作業のあらましだけをお伝えしたい。作業詳細は「レッドポイント工場通信」等にて不定期で紹介する旨、ご了承いただきたい。

クラッチ廻りの整備

クラッチケースの取り外しと分解を実施。クラッチディスクの摩耗も進んでいたほか、シフトリンケージもすべて交換。その他ミッションを降ろさないとできない点検&作業を、このタイミングですべて実施。

電気系統のリファイン(SATGE1廻り)

バッテリーターミナルやケーブルなどの充電回路を強化。電気の流れをよりスムーズにすることでバッテリーやオルタネーターの負荷を下げ、トラブルを未然に防ごうとする考え方だ。これにより現車の電気系統品質は、新車時と比べても格段に引き上げられている。

ブレーキ整備

ブレーキローターは新品に交換。キャリパーはいったん分解して丁寧に清掃を実施。リア側のキャリパーはピストンが出すぎて戻らないため、これも分解してオーバーホールを実施。ゴム製となる純正ブレーキホースには細かいヒビが確認でき、これも交換。ブレーキパッドももちろん交換。今回交換したのはSessAブランドのノンダストタイプ。ホイールが黒く汚れにくい人気の商品だ。

足廻り整備

ゴムブッシュが組み込まれたアッパーアームを交換。サブフレームもいったんシャシーから外して洗浄を行っている。スタビライザーブッシュ、リンクも純正品で交換。ステアリングラックを固定するボルトとネジ穴を切り直し、改めてしっかりと固定。タイロッド、ハブベアリング、ショックアブソーバー、ロワアームブッシュ等を新品に交換。ちなみにショックアブソーバーはモンロー製からビルシュタイン製へスイッチ。 ちなみにリアの足廻り整備では、サスペンションアーム保持部分のワッシャー抜けを発見している。

2014年。新車時のコンディションが蘇ったアルファ156

生まれ変わった、という表現が許されるレベルにまでポテンシャルを引き上げられた156。さすがに内装は10万キロ走行なりの摩耗は若干あるものの、エンジンとドライブトレイン、そして足廻りのリファインはほぼ完璧にリファインされている。電装系の強化やダンパー交換、アライメント調整を実施していることもあり、この個体は乗ればおそらく、新車だった当時の現車を上回るポテンシャルを発揮するものと思われる。

世に存在するアルファ156のうち、レーシングユースとしてのチューニングを施した特殊な車両を除けば、現車は最良のコンディションを備える貴重な1台となった。アルファロメオが156の設計時に狙っていた基本性能を知りたい・体感したい方はぜひ、レッドポイントに現在デモカーとして置かれているこの個体を、ご自身で確認していただきたい。

「アルファ156完全リファイン計画」の詳細は「Photoレビュー」もご覧ください。

 

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