サスペンション(異音)
みんな気になるルノースポールのサスペンション修理
ルノースポール ルーテシアのサスペンションの不具合の見極めは、判断基準と点検方法が難しいものです。適正な診断を行うにはテスタの力も、人間の判断力も大切な要素となってきます。 特に不具合が発生し易...
足廻りとクラッチは同時施工が正解
シルバーのルーテシアに続いてリフトに上がるのは、ブルーのルーテシア3RSです。こちらのお車も先日初診点検を行い、各部の整備のご案内をさせて頂きました。その後お見積りをさせt頂き、打ち合わせ、ご予算...
ノーマルの良さを存分に活かすには。
(ルーテシア3RS)
標準装着品のレベルが高く、また複雑構造で有名な足回りにも着手します。サスペンションの性能低下は乗っていて非常に不愉快で、喜ばしいことは一つも有りません。多くの同型車を手掛ける中で最も多い症例がスト...
メガーヌGT ロワアーム組み付け完了・フロント廻りも
メガーヌ エステートGTは作業が順調に進んでおりまして、ロワアームの組み替えを終え、これからサブフレームを車両側へドッキングします。 ロワアームは先端のボールジョイントに大きなガタつきが発生...
開発車両のサスペンションメンテナンス
これまでに色々と手掛けてきた、代車のパンダ2です。特に、サスペンションには力を入れている1台でして、スフェリカルアッパーの開発も当車両で行いました。 今回は、サスペンションの動きに左右差を感じたた...
プジョー208GTi30THアニバーサリーの足廻り整備
走りのホットハッチプジョーの高性能版、208GTi30THアニバーサリーの足廻り整備が続けて入庫しています。 足廻りの異音やショック性能の著しい不具合での整備を行いました。 今回の入庫の30TH...
ルーテシア3RSはトータルメンテナンスの中盤です
トータルメンテナンスでお預かり・作業中のルーテシア3RSです。作業は終盤を迎え、4輪トータルアライメントの作業を行っています。アッパーマウントの不具合や、スプリング折損など年数経過を経て表に出て来た...
スプリング折損とアッパーマウントの不具合 ルーテシア3RS
ルーテシア3RSは、サスペンションにおける現状の不具合改善に着手します。 この事例は、最近になってからよく発生している症状です。 BOSCH診断機器のひとつ「BOSCH SDL」テストで発...
156JTS もうすぐ30万キロ!! 今回の作業内容は?
入庫車両の中で、最も多くの距離を走破している156JTSです。 前回の投稿時もなかなかの反響でして、そこから更に23000キロを上乗せしてのご入庫です。 1台の車と過ごす30万キロは、並大...
ショックアブソーバが悪い?いやいや、そう思っても不思議ではないですが。。。
ノーマルの足廻りの出来が非常に良いルーテシア3RSですが、事前の点検において左右の路面粘着率の大きな差を 確認しました。ショックアブソーバの劣化・減衰力の低下?と判断しそうになるところですが、マ...
ABARTH500(アバルト500) ハブベアリングダメージ修理
左側のハブにガタつきの発生で、アバルト500の作業開始です。サーキット走行を行うと、どうしてもこの様な類の作業が必要にはなってくるものです。 現在装着中のPCD変換スペーサは強度重視のス...
CLIOⅡRSは最終調整
ハンドリング性能向上を目指すCLIOⅡRSは、左右のタイロッドエンドの交換を行いアライメント調整で仕上げます。かなりハードなサスペションとアライメント数値を大きく変化させ、今までとは違う乗り味を目指し...
RENAULT CLIO2RS (クリオ2RS) ハンドリング向上作戦!
クリオ2RS、3RSや4RSが主流となった今なお人気の高いモデルです。軽量ボディに2.0LツインカムF4Rエンジン 172馬力は楽しすぎるマッチングです。それでも年式的に考えると手を入れる箇所が多...
ABARTH500(アバルト500) 車検整備の拾い出しで劣化を発見
10万キロ目前のアバルトです。車検でのお預かりですので、各部の点検を行っています。 サスペンションの劣化が随分と進んだみたいです。 前後とも理想的とは言えないグラフを描いていました。そろそ...