プジョー
106S16中古車整備 エンジン冷却系等の整備 樹脂パーツをアルミ強化品に
経年劣化を重ねた樹脂パーツは、いつ破損してもおかしくない怖さを備えています。 危険度の高いパーツを目視点検したとしても、外観上の判断でその良否を判定する事 は難しいものです。 5年以上の交換...
106S16中古車整備 充電回路整備の補修
今回のベース車輌は、過去に中古車としての整備に着手している為、ステージ1メンテナンスは 途中までの施工が完了していました。 ですので、今回の作業ではゼロからの施工では無く、仕上げと、時間経過を経た...
1.6THP対応ソリッドフライホイールコンバージョンKIT(ライトウェイト)初期ロット分到着!
ようやく完成しました! 1.6THPシリーズに装着可能なライトウェイトフライホイールが。 以前、試作品の装着を行い、製品化にあたり改善点を集約しました。 出来立てほやほやなクロモリフライホイ...
106S16中古車整備 タイミングベルト廻りの整備
中古車販売=タイミングベルト交換というイメージが定着していますね。 ブレーキパッドもそのうちのひとつの様に思えます。 確かに、タイミングベルトはエンジンの命綱ですから、交換していないよりは 交換...
106S16中古車整備はクラッチ&フライホイールから開始
快適に乗る為に欠かせない整備・交換部品のひとつにクラッチ廻りが浮かびます。 クラッチが新品に組み換わることで、クラッチペダルの操作力がスムーズになり 快適な運転を行えます。 今回、中古車を仕...
106中古車整備に使用する今回の主たる部品を整列しました
どんな作業もそうですが、作業開始前は部品を拾い出し、集める事を行います。 今回の用意したパーツ点数はなかなかの量です。 全て自社にてストックしているパーツ郡です。 予防的に行う内容・消耗し...
「ここからリフレッシュまだまだ活けます」106s16中古車ご成約につき整備開始
フレンチコンパクトハッチバックのキビキビ系代表格、プジョー106S16が再加熱しています。 過去に一度乗られた方が、原点回帰の如く再購入を検討されるケースや、 初めてのフランス車選びに106を候補...
18万キロ走行のプジョー106です。
今週、車検整備での入庫のプジョー106S16は走行が180000キロオーバーの車輛です。普段からのスタンダードな整備が行き届いているお車で、大変好調なお車です。 最終検査にて若干のタペットカバーから...
Peugeot208GTi 30Th, OZ SuperTurismoLM カタログ外モデルのフィッティング確認
プジョー208GTI 30th.モデル(ブレンボキャリパ装着車)へのホイールフィッティングを行いました。 ブレンボキャリパが標準で装着されたモデルですが、キャリパへの配慮は不要です。 ...
プジョー・シトロエン 1.6THP ダイレクトフライホイール プロトタイプ組み付け完了!
先日告知しました、オリジナル商品企画 試作品の組付けを終え、第一弾の結果報告を出来るようになりました。 純正を考察し、色々と部品も取り寄せ試行錯誤の末、大方の方向性が見えてきました。 ...
オリジナル商品 新作のデータ採取を進めています!
レッドポイントのオリジナル商品、久々の大型商品の考案中です。 新しいと思っていた車種にもこういう整備が必要になる時期が来ましたね。 今回は、クラッチのオーバーホールを行います。 と、つ...
CITROEN AX GTi クラッチ系統トラブル
ちょっと懐かしい車、シトロエンAXです。 懐かしいですが、オーナーはラテンフェスタ・スーパー1400トロフィーの常連さんです。 ちょっと旧い車は、電子デバイスが少なく、車も軽いのでモータースポーツ...
プジョー208GTI LSD組み付けやサスペンション加工作業
今現在主流の、プジョー・シトロエンに搭載されるエンジンと言えば1.6ターボですね。 その中でも、パワーウィエイトレシオが最強の兄弟車と言えば208GTIです。 最近は少しずつですがモータースポ...
ルノーカングー エンジン内部における不具合の修理
ルノー・カングー シングルカムエンジン搭載の初期型が整備で入庫しました。 初期型の割には走行距離が少なく、外観も綺麗で基本整備と消耗品の交換で完了すると思いきや そんなに甘くは無かったです。 ...