プジョー
プジョー106 新車から初のタイミングベルト交換
この度車検作業でお預りした、プジョー106S16です。 お客様は中古車として購入されており、過去の整備記録が残っていない事と 購入時に納車整備はほとんどなされていない事から推測するに、新車から ...
1.6THP搭載車に最近増えている事例
1.6ターボを積んだプジョー・シトロエンは、このところこの手の作業が多いです。 ウォーターポンプからの水漏れによる、ポンプの交換です。 なぜ漏れてからの交換になるのか? 理由は簡単です。...
プジョー106の排気漏れ修理
継続検査でお預かりのプジョー106ですが、キャタライザーとサブマフラーの付近の排気漏れの為、加修作業を行います。 本来ならば、部品交換が基本ですが、費用も掛かる為、試行錯誤の末、加工修理を試みます。...
プジョー407 V6 シリンダヘッドガスケットよりオイル漏れ
オイル漏れの修理でお預り中の407 V6です。 オイル漏れの原因を調べる中で行き着いたのが、カムシャフトシールであって欲しいという 願いもかなわず、最も残念なシリンダヘッドガスケットでした。 ...
プジョー106 バルブタイミングの調整
作業の流れにおいて、必要となった為、正確なバルブタイミングの測定~調整を行いました。 タイミングベルトの交換時は、SSTの使用や合マークを用いてタイミングを合わせます。 今回は、カムシャフトの...
1.6THPライトクラッチキット好評です
DS3用に当社が制作したライトウェイトフライホイールは、構造上の弱点とも言えるデュアルマスフライホイールから抜け出す特効薬とも言える商品です。 距離を重ねれば訪れる、クラッチのオーバーホール時が組み...
オリジナルパーツ開発速報
プジョー106をこよなく愛する当社が、これからも末永く106にお乗り頂く為の お手伝いができればと思い、今回はこのパーツをご用意しようと思います。 106s16のリヤハッチセンターに取り付...
DS3や207はラジエタ及び水廻り危険信号車も出てきました
1.6THPを搭載した車輌にも経年劣化の波が押し寄せてきました。 お預り中のDS3は、クラッチの交換・フライホイールの交換を進行中に水漏れが発覚し 調べてみると、なんとラジエタアッパーホースの差込...
106中古車整備 いよいよ最終仕上げ段階です
多岐に渡る連載もいよいよ大詰めです。 ここまで来れば流石に大物整備はありません。 お客様の元へ納車をする前に、各部の細かな事を詰めていきます。 関東の暑い夏を快適に過ごして頂く為にも、A...
106中古車整備 エアーポンプがやかましいので点検
後期型106ではよくありがちな、エンジン始動直後のやかましい換気扇の様な音、中古車にも 発生していた為に点検します。 変な角度の画像ですが、左フロントフェンダーの中に備わっています。 エ...
106S16 中古車の整備レポート
今回の販売車輌 106S16の整備記録を短編記事の連載版としてこちらに随時更新します。 「中古車選びは、整備をご購入頂くのと同じ事」と考える当社が、 皆様の今後の中古車選びの参考になればと思い...
プジョー207GTiにオリジナルフライホイールKITを装着です
完成したてのオリジナルフライホイールキットを、207GTIに装着です! 現在主流の1.6THP搭載車輌の先駆け的な車ですね。 走行距離を重ね、すでにクラッチ交換の時期を迎えています。 実は随...
106S16中古車整備 タイヤを交換します
ストック期間が永かったため、溝はあれど旧いタイヤが装着されています。 車の乗り味・性能全てにおいて、重要な鍵を握るのがタイヤです。 そんな消耗品のひとつ、タイヤ交換をご紹介。 タイヤの分解を...
106S16中古車整備 ステアリング機構のブーツ やブレーキ系統の整備
106の点検を行う際に、必ずチェックするポイントのひとつ、ステアリングラックブーツです。 大抵の場合は、チェックすると破れています。 この場所に装着されているのが、ステアリングラックです。 ...