プジョー

6年5万キロ走行のプジョー208
初めてご来店のプジョー208は、現状確認の為、各部の点検を行いました。現在まで特別問題無くお乗り頂いておりましたが、メーター内の警告などが気になり今回の入庫となりました。細部の点検を進めると気になる箇...

プジョー106S16 クラッチやフライホイールに小ネタもはさみます
106S16はシフトフィーリングの改善と、クラッチ・軽量フライホイールへの交換で作業のスタートです。 激しく汚れたトランスミッションが降りました。106のミッションを降ろすと、この頃の車は作...

プジョー106のフォグランプ再生
法定点検での入庫のプジョー106は、フォグランプレンズ内側が曇り、透過率の低下が気に成る状況です。何よりフロントマスクが締まりません。 レンズ内側に付着した曇りは洗浄だけでは...

106のドライブシャフトオーバーホール
車検でお預かりしているプジョー106のドライブシャフのオーバーホールを行いました。 車両からドライブシャフトを取り外します。 ブーツの破れなどはありませんがこちらのドライブ...

プジョー308ウォーターポンプ交換
6万キロ以上走行にて初めてウォーターポンプを交換するプジョー308ですが、新車時の樹脂製のウォーターポンプはボディにクラックが入っていました。 初期のEP6エンジンに樹脂製ウォー...

206RC シフトコントローラが生産終了につき品質と耐久性向上な物に手直し
軽量フライホイールとクラッチの作業を進行中の206RCは、シフトコントローラに不具合が発生していました。RCのこの部分は前期と後期で構造が全く異なります。前期の場合は過去に製作したクイックシフター...

プジョー206RC クラッチ交換と軽量フライホイールの取付
クラッチトラブルで入庫しました206RCです。レリーズ機構が崩壊し、クラッチが切れなくなり自走が不可能になりました。今回はクラッチの交換と合せて軽量フライホイールの組み付けも行います。 崩壊...

プジョー407クーペは右リヤショックに異常有り
継続検査での入庫のプジョー407クーペは、走行距離がジャスト10万キロでの入庫です。概算見積りを制作の為、各部の点検広い出しの際に、SDL診断にてサスペションの不具合が見つかりました。 ...

106s16 水回りの整備と、オリジナルパーツの増産・組み立て
車検整備でお預かりの106S16は冷却系統の整備を行っています。現在入っているクーラントを回収機により吸い出します。 当社の定番オリジナルパーツ、ウォータインレットを交換します。 エン...

プジョー308 BlueHDI 2.0 レデューサの取り付けです。
ディーゼルプジョーにレデューサの取り付けです。 キット化していないレデューサですので、作業前にレイアウトを考えます。 以前に508に取り付けていますが、その時より少しホース間のクリアラ...

レンタカー106 ラジエター交換
当社でレンタカーとして使用中の106S16の車検整備を行いました。 レンタカーは毎年の車検ですのでササっと点検してOKかと思いきやリフトに上げて点検していると怪しい個所を発見。 ...

プジョー106やSAXOはハンドルの上下動は自由自在に変化できます
バケットシートのポジションを下げたら、ハンドルが高くなって。。。って事でした。 はいはい。りょ~かいで~す。最近は施工する機会が少なくなりましたが、ハンドルを下げる加工作業は昔はよくやりまし...

DS3レーシングはこの作業でトルクもパワーも復活しました
DS3レーシングは車検整備の引き続きで、追加整備を進めています。オイル漏れが複数箇所から発生していた事も有り、さらにはこれまで長期間に渡ってぐずっていたエンジンの整備も施工する事に。 オイル...

プジョーウインドスイッチ、ベタつき修理
90年代の車両から使われ始めたインテリア素材表皮、プロテイン塗装と呼ばれています。経年経過で表面が溶け出しネバネバです。室内の質感を高める素材のベタつきが、気になる方もお見えでしょう。今回はコントロー...