プジョー

サスペションメンバー脱着時は
アライメント調整が重要です
サスペション分解して行う作業、更にサスペションメンバー本体を外して行う作業など、トランスミッションの脱着を伴う作業も含め、連日、多くの作業依頼頂いております。どの車両もサスペションメンバー搭載位置の変...

DS3の3気筒モデルにV-UP16の取り付け
12カ月点検でお預かり中のDS3に、V-UP16の取り付けご依頼も頂きました。 3気筒モデルは、4気筒1.6Lモデルに比べると非力感は否めません。でも、反面燃費が良かったり小排気量ゆえに軽快に回...

DS3もバルブ廻りの整備です
連日続く動弁廻りの作業です。今回の施工はお客様の方からリクエストを頂きました。別の用件での作業を進めていく予定でしたが、バルブタイミングの点検・調整も追加でやっておいて!と言う事での施工です。工場...

DS4のバルブ機構廻りの整備
最近はこの種の作業が急増しています。カムカバーを開けると、これまでのオイル管理の様子が分かり、それも開ける側としては興味深い事であります。今回のDS4はカバー内部カムシャフト廻りが茶褐色に染まって...

デジタルADASエーミング作業はじめました
先進運転支援システムの校正作業(エイミング、キャリブレーション)の工場設備が整い作業を始めました。 今回導入の機器は、MAHLE社製デジタルADASです。本来大きなスペースを必要とするエーミ...

プジョー308にV-UP16とターボパイプの取り付け
エンジン性能を上げるアイテムは、MT車への装着が多く思われがちですが、AT車にも同様に効果的です。 今回は308 1.6THPに2点のパーツを取り付けとなりました。 V-UP16とターボパ...

次世代整備の準備を進めています
自動車の先進安全技術が進む中、先進運転支援システムの校正作業(エーミング、キャリブレーション)を社内で施工を行う為の準備を進めております。 一般的には、安全装備搭載車両のカメラ・レーダーの脱着後等の...

定期的に行う事でエンジンの調子を保てる作業
プジョー207GTバルブタイミングの調整
点検整備でお預かり中の207GTです。この角度から見ると、良い感じにヤル気の伝わる車に見えますね。オリジナルのクランクプーリと、オリジナルの車高調整キットが装着済みです。この車高調整キットのオスス...

プジョー207GT 点検整備のスタート
スチーム洗浄とブレーキディスクの研磨
新車の販売からお任せいただいている一台です。気に入った車にしっかりと手を入れ、その過程での変化を楽しみながら、永く乗り続ける事の楽しみを十分にご理解頂いているお客様です。走行距離は順調に増えており...

プジョーRCZ-Rはステージ3メンテナンスのスタートです
法定点検でお預かりしているプジョーRCZ-Rです。今回はステージ3メンテナンスのご依頼を頂いていますので、スチーム洗浄後にカーボンクリーニング作業も開始します。 アルコン製の巨大なブレーキを備え...

プジョー版ルノー・カングー 「レア車」の車検整備
日本では結構珍しいプジョーです。国内ではこの手のスタイルのフランス車と言えば、間違い無くルノーカングーとなるわけですが、こちらはプジョー・パルトネールです。左ハンドル5MT 搭載エンジンはNFU(...

ボールジョイントの組替え
プジョー106リフレッシュメンテナンス
106s16の作業も進行が続いています。ちょっとまた時系列がむちゃくちゃになってきました。お休みが明けてから、何かと色々と動いていまして工場通信の更新が全く追いついていません。休み前からもそんな感...

トーションバーの調整
プジョー106リフレッシュメンテナンス
スイングアームの無事を確認し、スタビライザに無理な力が掛かっていた106は、その状況を修正する為にトーションバーの調整作業を行います。プジョーのトーションバーと言えば20年位前は、必殺ひとコマずら...

リヤスイングアームベアリングの組み換え
プジョー106リフレッシュメンテナンス
スイングアームのシャフト状態が良く、一安心できた106は続いては内部ベアリングの組み換えを行います。 グリスがたっぷりと残り、ニードルベアリングの状態も良いですが、ここまで分解を行っていますので...