プジョー

DS3の冷却水漏れトラブル予防整備
車検でお預かりのDS3は新車を販売させていただき2回目の車検を迎えましたが、大きなトラブル箇所も見当たらずコンデションは良好です。 ですが、最近のプジョー・シトロエンの多くに搭載されている1.6...

106ラリー16V フロントサスや駆動系のリファイン
新車からワンオーナで乗り続けられている ラリー16の車検整備を行っています。走行距離は20万キロを目前に迎え「この先も乗り続けるから!」との事でお疲れ気味なフロント廻りの整備を行います。永年連れ添...

プジョー406クーペ 発電不良のトラブル発生
原因はパワステフルード漏れ
プジョー406クーペ は、突然の発電不良のトラブルが発生しましたので、レッカーでのご入庫となりました。20万キロを越えたお車ですので、オルタネータの不具合だろうという想像はついていました。オルタネ...

プジョー106のシフトコントロール修理
走行の多くなったプジョー106のシフト操作に違和感を感じられる方が多いかと思います。 シフトコントロールがリンク機構で行われている106は、縦横方向の動きを支持するコントロールリ...

路面粘着率の変化が凄い!
プジョー106 リヤサスペンション修理完了
リヤのサスアームシャフトの状態が酷く、過去類を見ない状況に陥っていた106です。組替え作業は順調に終わり、各部の組み付け復旧を進めていました。洗浄・防錆を行いながら良い状態になっていくのを確認しな...

106s16 ヒーターコアの交換作業
中古車仕上げ作業の途中
前回の作業紹介から間が空いてしまいました。プジョー106S16を中古車としての仕上げ作業の中の大物作業です。お客様にお待たせをしてしまっているのは理解しているのですが、ヒーターコア交換を行うために...

106 リヤクロスメンバーシャフトの交換続編
サブフレームをリフトへと固定し、必要工具と部品を用意しいよいよ組替え作業を行います。まず、クロスメンバーより生える金属シャフトに、抜き取り用のスチールカラーを思いっきり溶接固定します。この時の溶接...

106 リヤクロスメンバーシャフトの交換
過去最強レベルのガタつきが発生
点検整備でお預かりしている106です。作業前の点検時に発見したのですが、左リヤのスイングアームのガタが酷い状態でした。106のリヤスイングアームにガタつきが発生するのはよくある話で、軽傷ならばスイ...

プジョー308GTi続いては バルブタイミングの点検
各部の整備を進めている308GTiは、水回りの作業に続いてはバルブタイミング系統のメンテナンスを行います。タイミングチェーン式を採用するテンロクターボですので、ベルト式程のメンテナンスを必要としな...

308GTiのメンテナンス続編
予防整備を兼ねて各部をリファイン
380mmアルコンブレーキのメンテナンスを終え、何かと入用で進行が遅れていた308の作業を再開しています。1.6ターボ(テンロクターボ)車はトラブルの起きやすい個所が多く、予防的にメンテナンスを行...

カクタスのヘッドライトを検証中
当社では初めての入庫となる シトロエン・カクタスが初期整備でお預かりとなりました。軽量な造りをウリとしながらも、個性的なルックスや室内空間はシトロエンらしさを満喫出来る車だと思いました。このサイズ...

308GTi アルコン・ブレーキのメンテナンス
380mmブレーキディスクは流石に大きいです
初めてのメンテナンスをご依頼いただくお客様の308です。ハイパワーなエンジン出力を誇るGTiですので、フロントのブレーキキャリパーも、ディスクロータもとても立派な物が備わります。純正装着としては珍...

106s16はタイミングベルトの交換
プジョー106S16 販売車両の整備の開始
中古車販売・納車整備が順調に進行しています。 数あるベース車の中からお選びいただいたのは、サンダンスイエローの後期型106です。長い期間当社でメンテナンスを行ってきた1台です。当社のオリジナルパ...

プジョー106S16 販売車両の整備の開始
ブレーキキャリパのリペア作業
納車整備真っただ中の106です。ブレーキパッドの残量が少なく、激しく使い込まれたブレーキディスクは交換対象箇所です。パッドとロータの交換を行う為にキャリパーを取り外すと、キャリパーのダストブーツが...