パルス式ヘッドライトを正常点灯させる賢い方法
PWMライトなんて怖くない
最近は多いですよね。パルス式電源のPWMヘッドライトの車。イタリア車もフランス車も気付けば回りにはPWMだらけな世の中に。。 HIDライトコンバージョンが主流だったころには、装着したら不点灯...
アバルトピスタはサスペンションの仕様変更
少し前に当社のオリジナルサスペンションを組付けさせて頂いた アバルト ピスタ です。 オーナー様からのご相談とリクエストで、若干の味付け変更をトライする流れとなりました。 スプリングレート...
クリオ3RSはこの先を楽しむべく大規模改修開始
お預かり期間が長期化している ルーテシア3RS の作業に着手です。 問題を抱えての今回のご入庫となっている為、本当ならばもっと早めに着手をすべきでした。 何かと色々と進める事が混在している為、...
RCZはキレッキレに生まれ変わりました
純正サス+スフェリカルは最強説
様々な箇所に手を入れた RCZ 6MT は、試運転後の変化に施工主も大満足な仕上がりを得ることが出来ました。 軽量フライホイールを軸として、消耗品の劣化箇所を一気に交換し、サスペンションにはスフ...
312 パンダ4X4 はステージ1メンテナンスからスタート
予防整備として水漏れ対策作業も施工
パンダ4X4 コンフォートは、基本整備をはじめとし点火系統やレデューサといったバージョンアップ要素についてもリクエストを頂いています。 バージョンアップを図る前に、まずは何よりも大切な電気の流れ...
199プントは、ドリルドロータ+SessAブレーキパッド取り付け
ベンチレーテッド ブレーキディスク 言葉では聞いたことがあっても、じっくりとベンチレーテッド構造を眺めたことの有る方は少ないのではないでしょうか。強度と放熱機構を併せ持った構造です。 そして規則...
アバルトグランデプント 全塗装前のメンテナンス
アバルト・グランデプント エッセエッセ は、以前より打ち合わせを進めていた内容に着手すべくお預かりさせて頂いています。 一通りのメンテナンスを施工した後には全塗装が控えておりまして、その後は継続...
同色同型4x4揃い組
トスカーナ・グリーンPANDA
ここの所、小振りで取り回しが快適なマニアルトランスミッションの車両が人気です。FIAT pandaのマニアル車もその一車種となります。オートマチックの性能が著しく向上して輸入車の大半がオートマチック車...
プジョー 1.6THP はココが弱い!
様々な車にエンジン型式こそ違えど、共通のエンジンとして1.6ターボは使われています。細かな違いはあるものの、水回り(エンジン冷却系統)についてはウィークポイントが複数個所に渡り存在します。 なん...
デルタ16V 魅力が深すぎます
タイヤ交換と各部点検にてお預かり
ランチア デルタ 16V 言葉無しに格好良さを放っています。 エヴォのワイド&モールレスな格好良さも良いですが、16Vの深みのある格好良さはこのところ世界的に注目を集めている様です。 車...
RCZ 6MT サスペンションの傷みが激しいです
トランスミッションの搭載を終えたRCZは、サスペンションの劣化箇所も同時に改善&バージョンアップを行う事になりました。 ショックアブソーバの機能・性能は、事前のSDLテストにて良好な結果を確...
RCZ 6MTはエンジン性能の要 フライホイール交換
消耗品の交換と合わせて刺激を盛り込み中の RCZ 6MT はこれより ライトウェイト・フライホイールの組み付けを行います。 エンジンの性能を上げたい・レスポンスを今よりも良くしたい。そんなチュー...
継続検査のC3はステアリング位置調整
検査登録前にスキャンツールにて各部の実測値を確認中、ステアリングアングルセンサーの数値に異常がありました。ステアリングホイールの直進位置の状態にて10度以上のズレが確認されました。実測値をゼロに合わせ...
10年経過の樹脂・ゴム部品は要注意
どんな車にも言える事ですが、10年を経過した「樹脂パーツ・ラバーパーツ」は点検の際に注意深く確認する必要があります。 2010年前後から生産されている車の場合は、その関連部品の耐久性が2000年...