
アバルト500 キャリパピストンとブレーキホースの交換
アバルト・ノーマルキャリパ用のピストン&オーバーホールキットを用いて、フロントキャリパのリファインを行っています。 アバルトの敵はズバリ!熱!エンジンルームに対流する熱もそうですが、ブレーキから...

アバルト500 ハブもブレーキもガサガサでした
「ハブはガタガタ・ブレーキは酷使しズタボロ..。」 そんな状況であっても、きっちりと確実に的確に、作業を行います。 アバルト500時代のアバルト。いわゆる初期物ですね。こちらの個体は、14...

美しきメタルボディ
156V6オールペイント作業
メタリックの美。 オールペイント作業をご依頼頂いた アルファロメオ156 V6 は下地造りの真っ最中でした。 こちらは作業の着手前の状態。 とても綺麗な色合いを纏った156です。 過去...

ランチア(クライスラー)イプシロンにMCBの取付
イプシロンの上質なインテリアにアバルトステアリングを組み合わせる。 紛れも無く玄人仕様である事が見てとれます。素敵過ぎます。 今回試みるのは、アバルトやフィアット500ではおなじみのモーシ...

カングー BE-BOP クラッチ関連の整備
カングー BE-BOP は、クラッチ操作時の異音修理のためにお預かりをさせて頂いています。 随分と前から症状が発生し、悪化すること無く平行線を辿っていました。 原因はレリーズベアリングより...

樹脂製燃料ラインのコンバージョン
いい いつかは起きるであろうと予想している事、ルーテシア3RSの燃料ホースの亀裂損傷による燃料漏れを未然に対策を行いました。 メガーヌ2RSでは、過去に触れただけで樹脂ホースが割れてしまい、燃...

ルーテシア3RS 色々とありました Part3
エアコンコンプレッサの不具合から、コンプレッサ交換を行い、組み付けを進めています。 分解時に「あ~、どう対処するかな?」と思った部分。 VVT ソレノイドの固定金具です。割れているのですよね~...

ルーテシア3RS 色々とありました Part2
お預かりの直前にエアコンの作動音に異常を感じられ、事前に手配を行っていたコンプレッサ。 確かにこの状況では、エアコン作動時に凄い音が出ていたと思います。暫くすると音は鳴り止み、エアコンも効かない...

ルーテシア3RS 色々とありました
車検整備でお預かりをさせて頂いている、ルーテシア3RSです。 お住まいは遠いですが、距離を感じさせず定期的に整備をお任せ頂いています。 今回は、タイミングベルトの交換時期でもあり、タイ...

水漏れ検知の新しい手段
アバルト水漏れトラブル発生
エンジンの冷却水が漏れてしまい、緊急レッカーでお預かりをさせて頂いているアバルト595です。 水漏れなので、どこからの漏れなのかを探る必要があります。 水を補水し、圧力を掛ければ漏れを探れ...

アバルト595PISTAのサスペション変更
走行距離が1万キロを超えた辺りの595PISTAですが、某フルタップ式車高調整サスペションKITを装着が行われており、大変車高が低く操安性に問題が有り、サスペションの左右差が大きく改善の見込みが難しい...

DS3レーシングはバルブタイミングの適正化
車検整備と合わせて、これまで未施工であった冷却系統の整備を行ったDS3レーシングです。 続いては、こちらも定番作業のバルブタイミングの適正化を行います。 走行距離は4万キロ台と少ないのです...

整備のスタートはスチーム洗浄から始めていきます
事前に初診点検をさせていただいたアバルト595は整備内容も決定しあらためてのお預かりとなりメンテナンスのスタートです。 外装・内装共にとてもキレイにされており、お車への深い愛情を感じさせ...

アバルト・プント 19万キロ 発電機の予防交換
長らくメンテナンス~カスタムまで全てをお任せ頂いているアバルト・プントです。 エクステリアの特徴はやはりココ!サイドフェンダーに造り込んだエア・アウトレット。キレのあるデザインが好みです。 ...