
DS3に軽量フライホイールの組付け
エンジンレスポンスをグンッと良くするには、機械部品の交換がベストです。 特にエンジン中心部・クランクシャフト軸上で回り続けるフライホイールの重量軽減は、軽量化によるメリットを感じる度合いが大きい...

MEGANE4RSはアライメント調整からのADAS調整
初心点検後の作業入庫のMEGANE4RSは、走行距離15000キロ程ですがタイヤの摩耗状況が気になります。19インチ扁平タイヤはアライメントの状況でタイヤの摩耗状況が大きく変わります。各部の点検作業と...

DS5はカムカバー交換とバルブタイミング調整
エンジンオイルの漏れが発覚し、カムカバーのガスケット交換を行う予定が問題発生しました。 カムカバーを裏側から確認していると、本来入っていないといけないはずの金属カラーが不在の場所が2箇所みつ...

メガーヌ2RS ブーストコントロールバルブが生廃なので
他車種流用を試みました
ターボ制御をコントロールする為の電磁バルブです。 ウェストゲートの開閉を行うアクチュエータを、作動させるために必要となる重要部品です。 メガーヌ2RSの整備中に、交換が必要となりまして部品...

フィアット500 理にかなった小さな加工を施しました
デュアロジック機構の整備の為にフィアット500 ツインエアーをお預かりさせて頂いています。 アクチュエータ本体の作動不良が起き、本体を交換します。 新品のアクチュエータには、これまで弱かっ...

プジョー106S16 フロントサスの車高調化
106S16が新車で販売されていた頃から製品化していた自社製の車高調整キットです。 今でもご要望があれば取付を行う現役製品であります。 106は既に皆様方の使い方や状態が安定している為、こ...

便利なハンドツールを自作しました
アバルト・ステンレスブレーキホースの組付け
こういう事を巷では 魔改造 とかって言うみたいです。 必要に迫られたので、作ってみました。 使っていないノーブランドのボックスレンチの一端を切断し、その奥側を削り込んでホール状に切削。 ...

ヒーレースプライトはホイールシリンダの交換
2年に一度お預かりをさせて頂き、メンテナンスを行っている オースチンヒーレースプライト は、ホイールシリンダの予防交換を進めています。 ホイールイシリンダとは、ディスクブレーキで言うところのブレ...

ALFATTA GTは点火ポイント交換
エンジン始動不良の古いALFAは点火不良の為、点火一次・二次廻りのリフレッシュ作業を行いました。 点火方式が進化して半導体により作られるトランジスタが制御するため、現代の車では全く縁の無い作業となり...

アバルト&フィアット・アルファのウォータポンプについて考える
エンジン内部で冷却水を循環させることが役割のウォータポンプ。 画像のウォータポンプは、タイミングベルトを交換中のアバルト500より取り外した物です。 ウォータポンプはタイミングベルトで駆動...

ラリーレーシング+スタッドレスでアウトドアライクなベルランゴ
OZ ラリーレーシングにスタッドレスを組み合わせ、粋な冬仕様のベルランゴが完成です。 [グロスブラック/イエロー]この組み合わせは、カタログモデルにはラインナップされておらず、特注オリジナル...

アルファミトに新風が
フォーミュラHLT グロスブラック装着!
完全に新しい流れを盛り込みました。 オリジナルスペックのアルミホイール [OZ フォーミュラHLT グロスブラック] をフィッティング! 当製品 フォーミュラHLTは、1年近くのバックオー...

フューミュラHLT をアルファロメオミトに
アバルトの定番、オリジナルサイズ展開の特注ホイール。 OZ フォーミュラHLTが入荷しました。 以前よりバックオーダを頂いていたお客様に一斉ご連絡を行っています。 今回は、そのホイールをアル...

ルーテシア3RS エンジン不始動 探求中
スターターモータが駆動せず、エンジンが始動しないという内容でルーテシア3RSがレッカー搬送です。 スターターモータ=セルモータですね。 バッテリが弱っている程度なら良いな、と思ったのですが...