クラッチ廻り整備後のアライメント調整
GIULIETTA 1750
クラッチ交換を行ったアルファロメオ・ジュリエッタはフロントサスペションメンバーの脱着も行った為、アライメントの調整も行いました。 フロントコアサポートまで伸びるアルミ製ストラットフレーム...
アバルト595 フルタップ車高調のリペアを施工
アバルト595は初回の整備でお預かりをさせて頂いています。 お若いお客様がお乗りのアバルト。車も趣味も全力投球な姿に尊敬させられます。 新車から3年目という事もあり、車両のコンディションは...
ジュリエッタQV DMFトラブル
アルファロメオ・ジュリエッタ1750 QV のクラッチ交換を進めています。 随分と前から、クラッチ操作に伴う違和感と、シフト変速時の違和感を感じていた車輌です。 振動も増え、気持ち良く走る事が...
アバルト595はブレーキメンテとアップグレード
ご新規さまのアバルト595 は中古車として購入をされた直後のお車です。 各部の点検結果に基づいた、リフレッシュプランをご提案させて頂きました。 基本整備をはじめとし、消耗箇所のアップグレー...
いいね!まるでハロゲンみたいなLED
温かみのある発光がカングーにマッチ!
LEDのヘッドライトバルブが主流になりつつある現代のヒカリモノ事情のなか、その発光色については好みが分かれるポイントです。 バルブを交換する理由には、明るくしたい・白色の発光色にしたいという...
移動式可能な充電器を用意しました
車に取ってバッテリーは何時も良いコンディションで満充電が望ましいことは常々思っております。工場内にはバッテリー充電器は設置型や診断機のトロリーに常設・持ち運びの出来る充電器と合わせると数多く用意されて...
エンジン破損の一歩手前の危機的状況
アルファロメオジュリエッタ 1750 QV において、走行中にエンジンからの異音を発し、その後走行は出来るものの水温の上昇を伴った。 という事が今回の修理ご依頼の内容でした。 症状発生から...
カングー2 燃料ポンプからの燃料漏れ
各部のメンテナンスを進めている ルノー・カングー2 は、お客様より伺っていた症例の中に「停車後の車内がとてもガソリン臭い」件があります。 アルファロメオ147.156では度々発生する話ですが、カ...
この形状のブーツバンドにはこの工具がベスト!
マウントブラケットの損傷から、各部への被害が広がっていた アルファロメオ・ミト 。 ドライブシャフトにも影響が出ていました。 エンジンの搭載角度が大きく傾いた事で、ドライブシャフトの可動範...
カングー2のサスペンション関連リファイン
動力伝達装置の整備を終え、続いてはサスペンション関連のリフレッシュを進めて参ります。 トランスミッションの取り外しに伴い、サブフレームを降ろしていますのでこの際に施行可能な事、距離に応じて必要な...
twingoⅢはBILSTEINを使用しての車高変更
ブルードラジェのボディカラーに白いホイールがお似合いのtwingoⅢは、汚れが目立つホイールはブレーキダストの汚れを回避する為、SessAブレーキパッドへの変更済み、今回はBILSTEINのB14-K...
被害状況がなかなかのアルファミト
エンジンマウント・ブラケットの損傷によるダメージの修理を進めているアルファロメオミト。 分解を進めると、被害の酷さが明らかになってきました。 冒頭画像は、エンジンの傾き具合の良く分かる画像であ...
予防交換対象箇所として決定!
アルファロメオ ミト イモラは、走行中に突如として盛大な異音と共に、駆動力が掛からなくなるトラブルに見舞われました。 原因は、以前にプントエヴォで起きた事と同様の「エンジンマウントのブラケットが...
突然停止するメーターパネル
106 メーターが動かない→修理可能です
プジョー106 において、走行距離が20万キロを越えている車の場合に稀に有る症例です。 「走行中に突如メーターパネルが動かなくなる」その時の状態のまま、指針も停止しています。 メーターの照明が...