パンダ3 ハンドルの位置を下げたい
チルト機構の上限/下限の位置を全体に下げてみました
運転姿勢:ドライビングポジションはドライバーの体型・好み・用途により千差万別、様々な設定があります。 自動車にあらかじめ設定された調整範囲が、自身の好みに合っているかはユーザーのみが知る事ですね...
パンダ3 4X4 の異音修理
フィアット・パンダ3 4X4にお乗りのお客様より下廻りから発する異音についてのご相談を頂きました。 原因を調べると、冒頭画像にあるエキゾーストパイプのフレキシブル機構からである事が分かりました。...
トーションビームマウント種類があるのですよね
サスペンションのリファインを進める中、気がかりだったのは「トーションビームのマウントの劣化」でした。 フィアット500シリーズ全般のリヤサスペンション構造、トーションビームの支点となるのはラバー...
ABARTH 695はセカンドサイレンサー取付
新車乗り出し間も無いABARTH 695は、予防整備と併せてセカンドサイレンサーの取付を行いました。レコモンサイレンサーの消音効果では、ご近所様に気を使います。センターパイプを470mm切断、一度切断...
もう一度、最高の状態で乗りたい!
106復活計画スタート Season1-1
2007年より所有されている106セリースペシャル。 レッドのボディカラーは106としてとても珍しいですが、このグレードの標準設定カラー。 当時、家族総出で106を探し、購入に至った経緯の...
22万キロを越え、サスペンションの一新!
フィアット500ツインエアー足廻り整備
フィアット500ツインエアーの初期型にお乗りのお客様は、とても長いお付き合いをさせて頂いています。 走行距離は順調に伸び、22万キロを越えたあたり。今回のメインは「サスペンションのリニューアル」...
良い仕事をする!マスターシリンダストッパ
今回は左ハンドルMTに取付け
クーリングプレートの取付を終え、続いて行うのは「ブレーキマスタ・ストッパ」の組み付けです。 先日、右ハンドルMTAアバルトに取付を行った際に、驚く程の変化を体感済みの当製品。 今回の取付車...
BERLINGOロングにFRONT RUNNER
アルミルーフラック取付
ベルランゴの7人乗りロングボディにFRONT RUNNERのアルミルーフラックを取付けしました。全体の高さを限りなく低く抑える為、標準のルーフレールにルーフラックを装着する事は避け、低くルーフレールを...
サスペンションパーツ好評につき仕込みが大忙し!
沢山のご注文を頂いています、オリジナルサスペンションが順調に仕上がってきましたよ。 弊社のオリジナルサスペンションは、ある程度のベースラインは固定した内容になっているのですが、お客様の要望に...
FIAT DOBLOを検証中
RIFTER・BERLINGOと比較します
何時もお世話になっている地元ディラー様のご厚意でFIAT DOBLOをお借りしております。短期の日程ですが、ここまで様々な事にトライして来た、兄弟車プジョーRIFTER・シトロエンBERLINGOとの...
SessAクーリングプレート プレミアム
先日リリースしました「SessAクーリングプレート」お客様からのリクエストでグロスレッドに仕立てました。 オリジナルはブラックですので、鮮明なレッドのイメージは斬新そのもの。 フロント...
エバポレータークリーニングとオゾン洗浄で車内環境もメンテナンス
車検でお預かりの500Xは日頃からのメンテナンスもしっかりと行われており、大きなトラブル箇所なども無く、各油脂類やフィルター類の交換・消耗したタイヤの交換など基本的な車検整備を行わせていただきました。...
トランスミッション作業時の注意点
少しの配慮で絶大な安心感
トランスミッション本体を降ろして、作業を行う際に注意すること。 それは、ディファレンシャルギヤが内部で回転しないようにする事です。 これは、デフ本体の構造にもよるのですが、多くの場合は...
メガーヌ3 エステートGT エンジン警告灯のトラブルシュート
車検整備にてお預かりをさせていただいているメガーヌエステートです。 「少し前からエンジンのチェックランプが点灯している」と言う内容について、先ずはトラブル探求を始めています。 現在の車検の規則...