
HIDの不灯からのLEDコンバート
どちらも良いのですが軍配はLEDかな
12ヶ月点検でのお預かりをさせて頂いているルーテシア3RSは、点検の最中に左側のHIDライトが点灯しなくなる事態が発生しました。 入庫当初より伺っていたのが「一定期間HIDが点灯しないことが有り...

アバルト・プントエヴォ はお疲れからのトラブルが発生
翌日に12ヶ月点検でのお預かりを予定していた最中、自走が不能になるトラブルに見舞われてしまった プント・エヴォの作業を開始します。 走行中、突如に衝撃と共に違和感が生じたと言う内容でした。お...

年数経てば気になるこの感じ
思い返すと交換するのは始めてです
シトロエンDS5にお乗りのお客様より、交換のリクエストを頂いた部分。 それは、エンジンルーム内のバルクヘッドに取り付けられているサイレンサーです。 ほとんどの場合、冒頭画像の様な状態に劣化...

106ラリー16バルブ セルモーター交換
106ラリー16Vはエンジンのかかり具合が弱弱しく元気が無く不安な感じがします。 バッテリーは弱っているのかな?と思い点検するも問題無し。交換履歴を確認すると昨年に交換しており異常なしで...

剛性UPでここまで変化が!
695RIVALE に75パフォーマスをセットアップ
車検整備でお預かりをさせて頂いている 695RIVALE です。 お住まいは遠方ですが、年に一度のご来店とその時々で必要となるメンテナンスをご依頼頂いているお車です。 前回(昨年)は、専用...

アバルト695は下廻り洗浄防錆作業
モデル末期になって来ました、アバルト500シリーズ永く大切にお乗り頂く為にボディコーティングを行う様にシャーシ下廻りもケアをお勧めしております。新車乗り出し1年余りの個体ですが、スチーム洗車で洗浄作業...

ルーテシアにアルミプーリーは王道の組み合わせ!
法定点検と合わせて、年数管理でのタイミングベルト交換を行っているのは、ルーテシア3RSです。 走行距離は推奨距離には達していませんが、年数的には前回の交換から8年が経過していました。 ゴム質劣...

エンジン不調(空燃比異常)の原因がこんな所にあったとは
エンジンのアイドリング時にとても嫌な振動を発する症状について、トラブルシュートを進めていました。 症状の出方としては、4気筒のうちどこかのシリンダの仕事量が不足している様な状態。 「ドコドコ」...

プジョー106S16 サスペンションの改善
固着した車高調アジャスタはいきなり回したらダメ!
車検整備でお預かりをさせて頂いている106は、フロントサスペンションの手直しを行っています。 大きく何かを変更するのではなく、現状の問題を解消するという作業です。 随分前に組み付けた車高調...

ブレンボキャリパのロックピンは手入れが重要
クラッチ関連の整備を進めていたルーテシア3RSは、組み付けの終盤でブレーキ系統のメンテナンスも行いました。 何かを分解した際、同時に施工が可能な事をまとめておくことで結果的に費用が抑えられます。...

シリーズ3以前のアバルト勢は全車が該当
アバルト500 は車検整備でのお預かりをさせて頂いています。 こちらのお車は、とても若いオーナー様の愛車でして、運転免許の取得前より当社にご来店を頂いていました。 当車両の元のオーナーは、現オ...

C3 AIRCROSSのブレーキメンテナンス
c3エアクロスは乗り出しメンテナンスでお預かりさせていただきました。 長年ラテン車を乗り継ぐオーナー様がまず行う整備はブレーキメンテナンス。 白く美しいOZホイールを汚すブ...

チッピングは男を上げる手段のひとつ
シトロエンC3 (B6HN01)にお乗りのお客様より、チッピングペイントによるエクステリアカスタマイズのご依頼を承りました。 昨年10月にご依頼を頂いた ベルランゴ に施したチッピングペイン...

PANDA CROSSがやって来た
フィアットtwinaIrガソリンエンジンが終焉をむかえるとの事でパンダマニアアルトランスミッション車でも有る、新色マエストログレーの PANDACROSSの社用車登録を行いました。独創的な2気筒のエン...