アバルトのギヤボックス・オーバーホール
セカンドギヤにダメージを負い、現物の修理を行おうとすると莫大な金額が掛かる事を避け、効率の良さとコスト重視での修理を選択する事に。 USEDミッションをフルオーバーホールしての復活を目指します。...
灯火類→綺麗に保てば若返る!
フィアット500のハイビーム部、をリフレッシュ。 前回の整備の際にヘッドライトをリファイン済み。前回は未施工であったハイビームを今回は綺麗にしましょう。 という事で、新品への交換か現在装着中の...
アルファロメオ156 コンプレッサの交換
エアコンガスが漏れ出す。。もしかすると室内のエバポレータか?と嫌な疑いを掛けていました。 調べを進めると、コンプレッサ本体に付着するオイリーな様子を確認。 おそらく本体接合部のシールからガス漏...
排気バルブはエンジン回転数が支配する!
MSA evo.による進化したエキゾーストコントロール
MSA (マルチスパーク)によるエンジン性能向上に加えて、エキゾーストバルブ制御機能を追加した「MSA evo.」を、アバルト595に取り付けます。 MSAの昨日は、スパークプラグより放たれ...
プジョー208GTiはサスペション不具合発覚
新車時より継続検査を含め、日ごろのメンテナンスをご依頼いただいているプジョー208GTiは12か月点検での入庫です。走行距離8万キロを超えた個体ですが、208GTiの有る有る症状が発覚しました。フロン...
ルーテシア3RS ガソリン漏れの先手対策
こういう事は、事が起きる前に対処しておくのが正解ですね。 「樹脂製フューエルデリバリーライン」 年数経過でピンホールがあいてしまい、燃料が圧力に乗って吹き出します。 最初は、なんだか燃料臭い...
要点を抑えてリファインの進行中
足回りの各部に劣化が見つかり、必要に応じたリペアを進行中のルーテシア3RS。 足回りの構造が複雑で、分解と修理には慣れを要す必要があるのがこの車の特徴でしょうか。 特にこの部分、ダブルアク...
お疲れ気味~!なルーテシア3RS
基本整備含めて仕上げの真っ最中
ご新規様のルーテシア3RSは、足廻りの疲労が蓄積していました。 「決定的に何かが悪い」と言うよりも、小さな不具合が積もった結果としてこのクルマ本来の良さが薄れてしまった。という状況です。 ...
ハイスペックな標準ダンパー組み付けます
ショックアブソーバの不具合が発覚し、ダンパー交換を行う流れとなったのは、ルーテシア3RS ゴルディーニです。 中途半端な作業を行うと、この車の素性の良さが失われるのでしっかりとした作業を行い...
おっと!ショック抜けてる!
この判断を的確に行えるのはとても強みであります
車検整備でのお預かりをさせていただき、今回のプランを決める為の拾い出しをスタート。 実走での確認・リフトアップでの下廻り確認・エンジンルーム確認・SDLによる足廻りとブレーキ廻りの診断確認 と一...
リフター/ドブロ/ベルランゴ
リフトアップでスタビリティアップ!
車検整備でお預かり中の プジョーリフターの作業です。 LEDバルブの新調を終えましたので、引き続きの作業としてリフトアップスプリングの組み付けを進めます。 使用するのは 「SessA リフ...
プジョーリフター LEDバルブの交換
プジョーリフター は車検整備のお預かりをさせて頂いています。 フィアット ドブロのデビューはつい先日ですが、その兄貴分のリフターは早いもので既に車検を迎える時期が訪れました。 以前のお預か...
シリーズ5以降のアバルトはちょっとしたコツが必要
クランクプーリによるアップグレード
サスペンションの組替えを終え、今回のもう一つのお楽しみ「ハイパフォーマンス・クランクプーリ」を装着します。 純正のスチール製クランクプーリを「アルミ製に変更する」という内容ではあるのですが、...
プジョー106のオイル漏れ修理
法定点検での入庫のプジュー106S16は、走行距離が20万キロを超えても大変元気な個体です。今回の点検の特記事項で以前より気になっていたオイル漏れの修理をいます。オイルエレメント付近よりオイルが漏れて...