ハードに酷使されたタイミングベルト
レースでのハードな仕様を繰り返すエンジンは、潤滑油のケアが通常の 乗り方よりも管理が重要になるのはもちろんですが、エンジン周辺環境の点検も 非常に大切です。 今回は、アルファ145のタイミン...
アルファロメオ156等のエンジンマウント 強化マウントの製作
アルファ156 V6に用いられるエンジンマウントは既に供給終了となっているのは 有名な話です。 重たいエンジンをぶら下げる様に搭載する、マウントは必ず交換が必要となる為 部品の入手に苦しむ状況が...
ABARTH500 リヤ・ビッグローターKITにドリルドタイプ追加
好評のABARTH500 リヤ・ビッグローターKITにドリルドタイプが追加されました。フロントに純正Bremboの付いた車輌に合わせてドリルドローターにて大径化出来ます。 今回の入荷は5...
ターボパイプ残りは数セットとなりました。208GTIへの注意点
残りわずかとなりました、放熱加工ターボパイプ for 1.6THP 連日の様にご注文を ありがとうございます。 予想では秋までには完売となりそうです。 当社でももちろん、取り付けています。 ...
クイックシフター好評です。
プジョー・シトロエンの6速ミッション搭載車用のクイックシフターが装着希望が増えてます。マニアルミッション車を乗られる方は、ドライビングプレジャーを好まれる方が多い様です。クイックなシフト操作は更にドラ...
ブレンボからapへのコンバージョン作業
ブレーキ性能を上げる事、それはファッションでは無く、確実な制動を手中に収める事。 と、同時に見た目の迫力が手に入る、大人のチューニングだと思う。 今回作業を行った車輌は、アルファロメオの159...
プジョー308GTIのブレーキ整備
PEUGEOT SPORTによって提供される高性能308GTIのブレーキ整備を行いました。SessAブレーキパッドへの交換です。 フロントは300mmの外径を超えるブレーキシステム、リヤはサイド...
プジョー206RC バルブタイミングをしっかりと合わせます
206RCのタイミングベルト交換の際に気をつけるべき点は、バルブタインミング合いマークの 合わせ辛さです。 カムプーリに小さな穴が開いていて、その奥に位置決めの穴が存在します。 径にしておよ...
アルファGT クラッチ系統の整備
アルファGTの整備を行っています。 搭載されているエンジンが珍しいですよ。 国内モデルでは、2.0JTSセレスピード 3.2V6マニュアルの設定でしたが、 今回の入庫車輌は、1.8ツインスパーク...
シトロエンDS3 SessAオリジナルサスペションSET
シトロエンDS3の特別な足廻りご注文頂きました。前後車高調整・12段階減衰調整、バネレートフロント6K リヤ5Kにてセット、フロントストラットマウントはスフェリカルアッパーを組み付けSessAオリジナ...
ルノーカングー異音の修理とタイミングベルト一式交換
カングー1.6-16vが異音発生で緊急入院していました。 エンジンを始動させると「ガラガラ」と古いディーゼルエンジンの様な音を響かせます。 お客様は、ここまで乗っていけると思う...との考えでした...
ルーテシア3RS タイミングベルト交換
ルーテシア3RSのタイミングベルト交換を施工しています。 このエンジンのベルト交換には、SSTを使用します。 ピストントップを計測し、その位置でカムシャフトを固定します。 ほとんどのル...
プジョー208 HID コンバージョンには少々難ありです
プジョー208は、標準装備されるヘッドライトのバルブがハロゲンの為、光量を上げる 為に市販のHIDコンバージョンKITを用いる場合は注意が必要です。 この車のヘッドライト点灯用電源は、省電力化...
ABARTH124Spider にCLOSフロントナンバーステーを取り付け
デモカー124スパイダーに、CLOSフロントナンバーステーを取り付けました。 お客様から受注いただいている事もあり、予習を兼ねて早速取り付けを行ないます。 まずは変更前のフロントショット ...