タイロッドエンドのガタに要注意です
プジョー208は車検でお預かりです。 整備内容を決定するためにリフトアップし車輛のチェックをしているとトラブル発見。 タイッドエンドに大きなガタが発生しています。 ...
アバルト595はクーリングプレートの取付
取付前にしっかりとコーティングも施工
車検整備を進行中のアバルト595は SessAクーリングプレート の取付ご依頼を頂きました。 先ずはフロントバンパーを取り外して、段取り良く進めています。 定番商品 モーションコントロール...
見つけて良かった「トラブルの芽」
摘んでおきました
106s16は車検整備と合わせて、タイミングベルトの交換を行っています。 こちらの車輌は既に20万キロを越え、まだまだバリバリ元気です。 今回のベルト交換では、カムカバーのオイル漏れも気に...
素敵なアシが仕上がりましたよ~!
アバルト用 ハイスペック・スタンダード・ダンパー
2023年の末に滑り込みで試作品が到着した、アバルトのノーマル形状ショック用、ローダウンスプリング。 それを機に、製作へと発展させた純正形状ショックアブソーバが仕上がりました。 フロントは、倒...
C4ピカソ 2.0HDi マウント類のダメージは大きかった
定番化?タイロッドエンドの不具合
強靭なディーゼルエンジン搭載のC4ピカソは、ベルト周りの一連作業を終えてマウント類の作業に移ります。 こちらはエンジンのメインマウントの新旧比較です。 エンジン重量そのものは結構な重さのは...
プジョー208アリュールのメンテナンス
プジョー208は車両購入から納車まで一貫してご用命頂き納車整備を行っております。 208アリュールを購入のユーザー様は、90年代前半のプジョー205Siを購入され納めさせて頂き、206・207と乗り...
2.0HDi ディーゼルのタイミングベルト交換
シトロエンC4 ピカソ Blue HDiは走行距離が12万キロを越え、これまで未施工であった箇所のメンテナンスについてご依頼を頂きました。 長く乗る上ではずせない整備と言えば、タイミングベル...
ヘビーウエイトフライホイール開発スタート
FIAT twinairエンジン
以前より構想の有った、twinairエンジン用のフライホイール製作に向けて開発を始めています。FIAT PANDAなど2気筒のtwinairエンジン車にディアルマスフライホイールが装着されており、ディ...
ベルランゴにボディ・ブレースの取付はこの方法もあり!
SessAボディブレース取付
ベルランゴ・リフターに好評を頂いている、SessAボディブレース。 今回は12カ月点検でお預かり中のベルランゴに取付のご依頼をいただきました。 今回は、新たな取付方法の実践に挑戦します。 ...
ご新規様のアバルトは初診点検を行っています
今年の夏頃に初の車検を控える、ご新規様のアバルト595は、この先に控える必要整備の調査を進めています。 新車から3年目。走行距離は4万キロを越えたあたり。 乗るペースとしては、少し多目であ...
こんなにも地味な不具合事例もあるんです
走行距離は124000キロ 初期の頃のアバルトでは10万キロ越えは珍しくありません。 距離を重ねれば、必然的に点検の必要な箇所は増えて来るものです。 今回は、発電機に関するマイナートラブ...
Defi 4連メータ取付完了!
アバルトに4連メータの取り付け作業の続きです。 今回は、室内側の電源関連作業と、未だ未施工であったエンジンルーム側のセンサー2種の取り付けを行っています。 必要な電気配線は 常時電源・イ...
トゥインゴ2RS のベルト交換
サーモスタットは恒例の車を傾けての施工が正解
ルノー トゥインゴ2RS(ゴルディーニ)は、12カ月点検作業とタイミングベルトの交換を進めています。 ルーテシアRSと比べると、スペースが狭く作業性は若干悪めなのがトゥインゴの難点なのです。...
官能系内燃機関 芸術と隣り合う工業製品
見た目に美しいと思えるエンジンルームの構成部品 この様な見た目のエンジンは、今後は生産されないであろう賜物です。 アルファロメオ V6エンジンは、イタリアンの血統を色濃く感じる名機です。 ...