
アライメントの後はSDLテストで仕上げを確認します
4輪トータルアライメントの測定・調整を終えたルーテシアRSは、サスペンションの最終仕上げとして BOSCH SDLテストを行いました。当初状態の悪かったアッパーマウントにより、路面延着率のグラフに...

カスタムされた595の足廻りリセッティング
ABARTH595コンペツォーネは、幾つものカスタムパーツが組み込まれユーザー様の好みに仕立てられて車両です。全高調整のサスペション・フロントリヤパーフォーマンスカラー・リヤキャンバープレートなどが組...

みんな気になるルノースポールのサスペンション修理
ルノースポール ルーテシアのサスペンションの不具合の見極めは、判断基準と点検方法が難しいものです。適正な診断を行うにはテスタの力も、人間の判断力も大切な要素となってきます。 特に不具合が発生し易...

プジョー106S16 チタンマフラー取り付け
未だに色あせない軽快な走りで根強いファンに愛されるプジョー106S16。 そんな106の走りを更に楽しくするべくマフラー交換を行いました。 取り付けるのはレッドポイントオリジナル・チタンマ...

エンジンオイル漏れの修理とオイルパンネジ山の修正
(フィアット パンダ100HP)
フィアット パンダ 100HPはエンジンオイルのオイルパン継ぎ目からのオイル漏れ修理を行います。アバルトやチンクの1.4L系に時折見られるトラブルです。修理にはオイルパンの取り外しが必要となる為、...

クラッチコントロールの予防整備と、消耗品の交換
クラッチの油圧系統にトラブルを起こす事が多いという事例をよく聞くのが、ルノースポールのルーテシアや、メガーヌです。トラブルに自分たちは直面していませんが、過去にサーキットを走った際に不具合を感...

足廻りとクラッチは同時施工が正解
シルバーのルーテシアに続いてリフトに上がるのは、ブルーのルーテシア3RSです。こちらのお車も先日初診点検を行い、各部の整備のご案内をさせて頂きました。その後お見積りをさせt頂き、打ち合わせ、ご予算...

アライメントでクルマは変わる
豊富な作業の大半を終えたルーテシアは、サスペンションの整備の仕上げとして4輪トータルアライメントの測定・調整を行います。 ここまでの作業をまとめておきます。 1.メンテナンスのスタート ...

ABARTH 595はABS警告ランプ点灯
アバルト595は、メーター内のABSランプが点灯して不具合を知らせております。ダイアグテスターにて診断した結果、右リヤホイールの信号不良の様です。 ハブ廻りを分解、診断結果は、ハブフラン...

ピリッと辛口ルーテシア&クリオ 3RSに
ノーマルでは足りない。見た目だけのローダウンは嫌だ。やるからには間違いない結果を求めたい。本気でクリオ3を限界域で操りたい。スペシャルダンパー+スプリング+車高調整機能+減衰調整機能 これら条件を...

GIULIETTAのヘッドライト光軸不良
ALFA Giuliettaは、ヘッドライトの光軸が具合が悪い様です。ライトの光軸を調整する前に、EUCテスターにて確認します。 フロントアクスルセンサー信号の数値が異常です。ハイトコン...

古いFIATエンジン再生中
長らく時間が掛かっていますが、70年代FIATエンジンを組み付け作業に入っています。インテークエキゾーストバルブ・バルブガイド交換・バルブシートリング交換など行いました。 バルブクリアランスの調...

156Qシステムのミッションマウントが完成しました
純正品生産終了・社外品設定無し という窮地に追い込まれていたのは、156Qシステム(オートマチック)搭載のアルファロメオ156のトランスミッションマウントです。永くのるには必ず必要になるパーツです...

感動した日々のヒトコマ
乱雑さを解決する為に、工場内の工具陳列を見直そうとしています。今回はエアーツールが棚の中でぐちゃぐちゃになっていたので、片付けやすく、取り出しやすいレイアウトにすべく23歳の新人スタッフ井上(イノ...