ノーマルの良さを存分に活かすには。
(ルーテシア3RS)
標準装着品のレベルが高く、また複雑構造で有名な足回りにも着手します。サスペンションの性能低下は乗っていて非常に不愉快で、喜ばしいことは一つも有りません。多くの同型車を手掛ける中で最も多い症例がスト...
FIAT500twinairのエンジン不調
エンジンチェックランプ点灯のFIAT500のツインエアーのトラブルシュートを行っております。長い登坂路を走行するたびにエンジンの出力不足が発生するそうです。ダイアグノーシス診断によると過給圧の不具合の...
4~5万キロ毎には施工の必要なタイミングベルトの交換
カーボンクリーニングや、ステージ1メンテナンスを終え、続いてはタイミングベルトの交換も行います。タイミングベルトはエンジンコンディションを最適に保つ上で非常に大切な整備です。切れたら多額の修理費用...
リクエストの途絶えない定番整備
基礎体力アップには欠かせない整備のひとつ、ステージ1メンテナンスは当社の超定番整備の1つです。当社でメンテナンスを施工させて頂く場合、必須整備として捉えて頂けると幸いです。ご新規様から頂くご要望の...
ルーテシアⅣのステージメンテナンスを始まりました
ご新規様のルーテシア4 RSは、ステージ1メンテナンスと3メンテナンスを行います。走行距離が6万キロ程の為、今後の整備もご案内出来る様、各部の詳細データも集めます。 ...
プジョー206は法定12ケ月点検
12ヶ月点検のプジョー206ローランギャロスは、新商品のMICHELIN ENERGY SAVER 4にタイヤ交換を行い、アライメント調整を行いました。走行距離5万キロまでで普段より整備が行き届いた車...
インジェクタノズルの最適化はASNUで
ステージ3メンテナンスを進めているルーテシア3RSの続いての作業は、燃料噴射ノズルのクリーニングです。取り外したノズルを確認すると、ロングリーチノズルの先端部には周囲にも汚れが蓄積されています。バ...
リフレッシュメンテナンスの開始です
最近の主力車種ルーテシア3RSのメンテナンスをスタートしました。こちらの車両も初診点検から始めさせて頂き、その後の打ち合わせで方針と内容を決定しました。お客様の求められる基礎体力の向上を形にすべく...
ABARTH595はブレーキメンテナンス
年式の割に走行距離が増えて来たアバルト595は、消耗したブレーキ廻り一掃します。フロント・リヤパッドをSessAブレーキパッドに変更、フロントローターは純正部品の305mm、リヤはSessAビックロー...
ようやく試運転直前まできました
リヤセクションの一斉整備を終えた106はリフトから降りました。エンジンのフィーリングも良く、非常に元気です。まだまだ施工内容が残っていますので、順次進めていきます。 本日は、リヤセクション整備の...
スパークプラグの点検方法
スパークプラグ 1900年代初頭から現在のスパークプラグの源となる製品が開発され、現代に至るまで性能を向上させながら新製品が投入されている分野です。 一昔前はプレミアムな存在だったイリジウムプ...
純正HIDを明るく、そしてスタイリッシュに出来ます。
HIDヘッドライトが標準装着されている車の場合、新車から数年の経過で発光色の鮮明さが薄れると同時に暗さも感じるようになります。発光体は消耗品ですので、定期交換を行うことでベストな状態を維持できます...
106はリヤセクションの一斉整備を開始しました
トランスミッションやフロント廻りの作業を行った106の作業を再開しました。続いては、リヤセクション一式の作業を行います。 施工内容は スイングアームベアリングの組替え リヤダンパーの交換 ...
プジョー106 2台は盛り沢山の作業が進行しています
白い106が同時にリフトアップされています。それぞれ重整備が進行中ですが、細かな気になる所にも手をいれます。 アクセルペダルの支持部は、よく緩んできています。 ワイ...