プジョー・シトロエンEP6冷却水注意
此処の所、プジョー・シトロエンの主力EP6エンジンの水漏れ修理が増えています。樹脂材料製の電子コントロール付きサーモスタットや同材料の冷却パイプなど破損に至る場合も見受けられます。車種によりトラブルの...
アナログな点火システムをエンジンアナライザで整備
キャブレターが備わるエンジンには、点火システムにディストリビュータが装着されている事が多く、その中にはコンタクトポイントやコンデンサが組み込まれています。今時の車はこの様な点火システムは排除され点...
アバルトにぴったりなスプリングあります
アバルト500の車高を上手く作り出す良質なスプリングのご案内です。 今回使用するスプリングは、当社のオリジナルスプリングです。組付けるダンパーの寸法により得られる車高は変わってきますが、当社での...
アバルト500は最終調整に入りました
走行距離が多く、各部のリフレッシュ中のアバルト500は、サスペション廻りの分解やパーツ交換も出来上がり、4輪アライメントにて足廻りを調整します。 ロワアームリヤ側は、...
ルーテシア3RS 水漏れの原因は
水温がいつもよりも高く、警告灯も点灯した。。。という事で調べてみると、リザーブタンクには水が入っておらず、どこから漏れたのかを調べていると。 原因はウォータポンプからの水漏れでした。 丁度...
クリオ3RSの車高調サスペンション作業に着手-3
(バランスの取れた仕上がりに満足です)
サスペンションを変更し、引っ込んだ純正ホイールをスペーサでツライチに。 前傾気味であったサイドビューは、ウェストラインがほぼ水平になるバランスの良い車高に落ち着きました。 ツライチ...
クリオ3RSの車高調サスペンション作業に着手-2
(SessAホイールスペーサも必要に)
各部の組み付けを終え、サスペンションテストの施工・試運転・車高バランスの補正や、ダンパー減衰補正を終え一段落です。 非常に好感触なのですが、気になる事が浮き彫りに。 ノーマル車高だとあまり...
クリオ3RSの車高調サスペンション作業に着手
ようやく段取りが整ったので、お待たせしておりましたサスペンションの作業をスタート出来ました。 今回組み付ける製品は、ワンオフサスペンション・車高調整・減衰力調整式です。お客様からのリクエストでL...
106S16はメンテナンス作業のスタート
106s16は、メンテナンスの開始です。初診点検から始まり、お見積もり・打ち合わせを行い今回のご入庫となりました。 良くも悪くも、徹底したメンテナンスはこれまでに施工はされておらず、絶妙なバラン...
MSAマルチスパークアンプの作動をご覧ください
MSA(マルチスパークアンプ)は、複数回のイグニッションスパークを行うための装置です。装着することで得られる効果は、装着しなければ分かりません。混合気を効率良く燃焼させる為には良質な点火が必要であ...
危険!!ギリギリの状態でブレーキメンテナンス
12か月点検のDS3は前回のオイル交換の際にブレーキパッドの残量が少なくなっている事を伝えており、今回の12か月点検でブレーキメンテナンスを行う予定となっていました。 しかしかな...
アルピーヌA110は新車メンテ
ホワイトパールカラー(ブランイリゼM)が眩しいアルピーヌは、新車メンテナンスにて入庫です。グレードにより足廻りセッティングの様々なアルピーヌを試し乗りを行ってきましたが、普段乗りで大変ベストな乗り心地...
アバルトルックな、サイドビューはいかがですか。
お客様からのご依頼で、面白いカスタムを行いました。 作業前 作業後 あまりにも自然にフィットした為、良く見なければ気付かない変化です。 アバルトの純正サイドステップを、ノー...
フィアット&アバルトのミッションマウントを検証
アバルト500とフィアット500では、同一形状・品番違いのトランスミッションマウントが純正設定で用意されています。 何が違うのかが気になるので、こんな形で検証をしました。 用意したのは ...