プジョー・シトロエンの冷却系統の整備
水漏れトラブル多発です
フライホイールの作業を進めるDS3は、トランスミッションの不在状態で冷却系統の組替えも同時に行います。 水廻りの部品に樹脂をふんだんに使用している事と、その樹脂の劣化速度が速い事がその理由です。...
DS3スポーツシックに軽量フライホイール
シトロエンDS3の軽量フライホール作業を開始します。 こちらの車は先日、ヒータコアの水漏れ修理を行ったお車です。 今回の入庫の間に追加作業としてのご依頼を頂きました。 各部の分解を進め、...
DS5のホイールをインチダウン
乗り味向上を狙います
シトロエンDS5がメンテナンスで入庫しています。 オプションの19インチホイールを装着している車両ですが、大径よりも小径で、タイヤでの衝撃吸収を優先した乗り味を再現したい。 との事で、インチダ...
メガーヌ2RS 最終仕上げにヘッドライトのリフレッシュ
ハードワークが終盤を迎えたメガーヌ2RSは、最終作業としてヘッドライトのリフレッシュも行う事になりました。 車の性格や調子がすこぶる良くなり、ふと気付くと片側のヘッドライトがくすんでいたので...
PANDAⅢの車検整備
初めての車検を迎えたPANDAⅢは当社での整備も初めてという事でステージ1メンテナンスの施工を行いました。 フィアット500などとよく似たバッテリー周りの構造となっていま...
シトロエンDS3エンジン冷却水漏れ修理
エンジン冷却水漏れで緊急入庫のシトロエンDS3は、トラブル原因から始めます。水漏れ確認を行いますがエンジンルーム下より漏れ箇所の確認が出来ず、よくよく点検を進めると空調ユニットのドレンより水漏れがあり...
ルーテシア3RS ステアリングの不具合は
ルーテシア3RSは、ステアリング系統の不具合です。 ステアリングラック本体の内部にガタつきが発生したため、交換作業を行います。 よくあるのは、タイロッドやエンドですが、今回は内部のシャ...
旧車には クラシック・ボッシュ が活躍します
60年代のGIULIAは、エンジン廻りの点検をクラシック・ボッシュMOTエンジンアナライザーを使って行っております。ブラウン管のオシロスコープで診る点火一次・二次の波形は、全気筒の燃焼状態が細かく把握...
デジタルとアナログの融合
クラシック・ボッシュ 整備機器
車の電装品を点検する際に必要不可欠なのが、診断機です。 車が現代化すればするほど、その必要性が高くなります。 診断機と言ってもその種類は様々で、エラーを読み取るために必要な診断機は車種別な...
メガーヌ2RS 軽量フライホイールセットアップ完了
各部の作業が順調に進行しているメガーヌ2RSです。 サブフレームの搭載前に行う事と言えば、ハンドルギヤボックスの増し締めです。 この部分は、操作時に大きな力が掛かる場所故に緩みも発生し易いです...
CITROËN C2 VTSは クラッチ整備と足回り作業です
シトロエンC2は、走行を10万キロを越えて、クラッチを踏む踏力も増え、ディスクの残りが気になる時期です。当社オリジナル軽量フライホイールと合せてクラッチ交換を行います。 クラッチ...
プジョー308GTI イグニッション点火系統の強化作業
プジョー308GTIの点火力増大作業として V-UP16 の取付を行います。 「V-UP16」 それは、エンジンに必要な点火エネルギーを最も簡単に、そして効果的に向上させるパーツです。 こ...
クラッチメカニズムの作業 メガーヌ2RS
各部の作業を進めるメガーヌ2RSは、タイミングベルトの交換を終え、改めてミッション側・クラッチ・フライホイールの作業に戻ります。 冒頭の画像ですが、取り外したクラッチディスクの状態が悪かった...
ALFA159は 燃料漏れ修理
ALFA159が、セレスピードシステムの不具合にて、緊急入庫です。診断の結果、シフトセンサーの不良と分かり部品待ちとなりました。工場内で車両移動中、何やらガソリンの臭いが気になります。 ...