アルファ156JTS 初回整備が始まりました
走行4万キロ台の上玉です
先日、初診点検を施工しました156の作業方針が決定しましたので、作業のスタートとなりました。いつも通りの定番作業であるスチーム洗浄から開始です。 今回の156はいつにも増して各部の蓄積汚れが...
プジョー508 エンジン振動の原因は
各部のリファインを進めるプジョー508です。 入庫時からエンジンの振動に違和感を感じていました。単純にマウントが劣化しているだけではない、何かを感じます。 距離からして、マウントは一斉に全...
106S16ステージ3メンテナンス
プジョー106S16は、ステージ3メンテナンスのご指名で整備を開始しました。 整備内容のご提案は、当社からさせて頂く場合が大半ですが、ご自身のお車の管理を上手に出来る方も中にはいらっしゃいまして...
アバルト500は軽量フライホイールの組み付け
継続検査・車検整備でお預かり中のアバルト500です。 今回は、走行距離が10万キロを越えたのを機にクラッチの交換と合せて軽量フライホイールの組み付けご依頼を頂きました。 その他にも、Ses...
MCB検証第2弾 デモカー124スパイダー
約3週間の期間を経て、当社のデモカー124がアイシン精機より帰還しました。 アバルト500/フィアット500に継いでは企画第二弾となる MCB®(モーションコントロールビーム)の124スパイダー...
プジョー106S16 ラジエタ交換作業
ブレーキメンテナンスを終えた106はラジエタの破損前予防交換を行います。 この頃の車は、現代よりも樹脂の耐久性が高いですね。この年数経過と距離であっても新車装着のラジエタが現役です。 フロ...
プジョー508 各部のリファインをスタートしました
ステージ1メンテナンスの開始
ステージ3メンテナンスを進めながら、同時に「ステージ1メンテナンス」も進行します。 ステージ1という名前からも分かる様に「まず最初に手がけたい」という意味を込めた、当社の基本整備の入り口です。 ...
ブレーキ踏むとインジケーター点灯
ALFA156GTAは、ブレーキを作動させるとインストメントパネル内のランプ警告灯が一瞬点灯する不具合を調べています。 ブレーキペダルを踏んだ瞬間、微かに点灯する為、見逃しそ...
プジョー508 各部のリファインをスタートしました
ステージ3メンテナンスの開始
当社に入庫するお車の中では、珍しく大型の部類に入るプジョー508です。 今回は、基本整備を交えながら、各部のリフレッシュを行います。 ステージ3メンテナンスを行いますので、先ずはダイナモ計測か...
アバルト595 エンジンマウント不具合と思いきや
原因はステアリング機構の不具合でした
トラクションの入力に合わせて「ゴンゴン」と鈍い嫌な音を発していたのは、アバルト595MTAです。 音の発生周期からして間違いなくエンジンマウントのどれか、推測ではロワマウントであろうと思っていた...
ブレーキキャリパーのオーバーホール作業
プジョー106ブレーキ分解整備
定期的にメンテナンスのご依頼を頂くお客様より、今回の作業ご依頼はブレーキのフルメンテナンスのご依頼です。 施工内容は 前後キャリパーのオーバーホール 前後ブレーキディスクロータの交換 前後...
DMFデュアルマスフライホイールの単体点検
良否判定
新時代のフライホイール 「DMF デュアルマスフライホイール」の良否判定を正しく行う為の方法をご覧ください。 当社の場合は、デュアルマス構造を、ソリッド式に変更する事をお勧めする機会が多いのは事...
アルファミトQV 軽量フライホイール組付け
オリジナル商品 軽量フライホイールの作業が進行中のアルファミトです。 クラッチ交換の際にトランスミッションを取り外しますが、その際に必ず交換してお行きたいのがクラッチレリーズシリンダです。ここは...
アルファミトのハブベリング交換
クラッチと同時進行作業
クラッチのオーバーホール及びフライホイール交換と合わせて、ベアリング交換を行っています。 足回り分解時に思いましたが、予想以上に錆の影響を受けておりまして、過去の使用地域が原因では無いかと考えて...