ハブボルト固定式⇒ホイールナット固定式に変更
ルーテシア3RS
私どもの取り扱う車は、ホイールの固定方式がボルト留めである事が主流です。国産ではボルト留めでは無く、ハブ側から生えたボルトにナットで固定するのが主流です。 何が違ってくるかと言えば、ホイールの付...
9月4日土曜日の営業が終わろうとしています
本日の週末営業の終了です。今日からのお預かり・本日納車・オイル交換などなど、様々なご用件でのご来店を頂きました。台風10号の勢力と被害が心配ですね。 残暑の厳しい日が続きますが、皆様も熱中症には...
サーモスタットの劣化
タイミングベルト交換を終え、サーモスタットを交換し新しいクーラントに入替えるのですが、サーモスタットの傷みがなかなか激しい状態でした。 水漏れも、オーバーヒートも、オーバークールも誘発していなく...
アバルト500 タイミングベルト+車検
タービンホース破断のおまけ付き
連日のアバルト三昧です。センターのホワイトは、車検整備でのご入庫です。こちらのお客様は年間走行距離が2万キロ近いので非常にハードユーザーと言うことになります。 エンジンブローからの立ち直りオーバ...
盛り沢山のABARTH595は アライメント調整
一度に多くのスペシャル作業をご依頼のABARTH595は、アライメント調整を行います。ミッション脱着の作業時、フロントサスペションメンバーを外しロワアームのブッシュも交換、足廻りもオリジナルショッ...
おっと!スペーサーの下側はこんな状態でした。
フライホイールやサスペンションの作業を進めているアバルト595 S4です。フロントバンパーを外している間に、スチーム洗浄を行いました。 新車から3年目ですので初めての車検を迎えるお車です。 ...
プジョー版ルノー・カングー 「レア車」の車検整備
日本では結構珍しいプジョーです。国内ではこの手のスタイルのフランス車と言えば、間違い無くルノーカングーとなるわけですが、こちらはプジョー・パルトネールです。左ハンドル5MT 搭載エンジンはNFU(...
どんな車もあるある事例
トラブルやメンテナンスおさぼりで起きる事
各車のお預かり時に行う内容は様々です。フィアット500の入庫量の多い当社ですが、この時期に多いのが水漏れです。樹脂部品の耐久性低下からその症状が現れます。早ければ新車から3から4年でしょうか。クー...
アバルト595 軽量フライホイールの組み付け始めます
今週はハードワークが非常に多いです。月曜日から同様にフライホイールの作業を行い、火曜日も連チャンでフライホイールの作業を行います。連日作業は体のリズムが整い作業がスムーズに行えます。 工場通信で...
HFO-1234yf使用のABARTHは エアコンメンテ
登録から3年目、初めて車検入庫のABARTH595は、エアコンガスメンテナンスを行いました。シリーズ4のABARTHより従来のR-134a(HFC-134a)に代わりHFO-1234yがエアコン冷媒と...
サスペンションの変更に伴い気になる事が
アバルト595スペーサの寸法測定
サスペンションの組み付けを終え、車高の調整段階に入りました。調整幅に余裕を持たせていますので、バランスの取れたキレイな車高の値を基準に、上げ側も・下げ側も動かす事が可能です。 今回用いたスフ...
DS3用ショック ノーマル形状を車高調整化
シトロエンDS3用にノーマル形状のBILSTEIN B8 ショックを車高調整式に変更しております。フロントスプリングロワシートをショック本体より外し、調整スリーブを装着。スプリング内径70mm(ID7...
アバルト595サスペンションの組み付け
バネレートの話も交えます
昨日に軽量フライホイールの組み付けを終え、エンジンの始動・クラッチ操作の確認を終えていましたアバルト595。続きましてはオリジナルサスペンションの組み付けを行います。日常使いにはバツグンに良い性能...
ABARTH124spiderは アライメント調整
走行200kmの登録間もない124spiderは、各部の点検調整を行わせて頂きました。始めに行った試運転にて気になったのは、落ち着かない足廻りでした。各部の点検を行う内に、原因は、簡単な事でした。前後...