
500ツインエアーのターボが効かない!
基本整備を含めてのトータルメンテナンス+継続検査の車検整備で初のお預かりをさせて頂くのは、フィアット500ツインエアーです。お客様ご自身はあまりお気付きで無かったのですが、このツインエアーに試運転...

ルーテシア3RS シフトレバーの違和感を修理
こちらの作業も度々取り上げている作業内容ですね。最近は、ルーテシア3RSの良い状態をよく熟知できているおかげか、お客様の気付かないちょっとした違和感も直ぐに気付ける様になっています。その1つが、シ...

ステンレスブレーキホースも交換時期があります
先日の出来事です。車検整備でお預かりしていたお車ですが、SDLによるブレーキ制動テストの際に最大制動力を得ようと、徐々にブレーキペダルを踏み増した際に突如ブレーキペダルが床まで入り込む事態が発生し...

ルーテシア3RS タイミングベルトやエンジンマウントの交換
サスペンション廻りの整備を一通り終えたルーテシア3RSです。続いてはタイミングベルトの作業を行います。過去の交換履歴を振り返ると「あれ?今回のタイミングで交換しておかないとやばくない?」という事が...

ルーテシア3RS ノーマルの良さを最大限に引き出すには
サスペンションの作業に着手したルーテシア3RSです。ノーマル状態の良さをお気に召されている方が多いという事実が、いかに良い足回りの味付けをメーカーが造り出したかという事の現れだと思います。今回の作...

ルーテシア3RSは足廻りやタイミングベルトの開始です
お預かり期間が長引いてしまっているルーテシア3RSの作業に、ようやく着手できました。久々にお預かりと、点検をさせて頂く事になりまして、各部の点検を進めると色々と施工すべき点が見つかっています。お客...

クラシックミニのステアリングコラムシャフトのリペア
何かと作業の多いクラシックミニです。構造が生産当初の1959年の発売当初のままですので、現代車では考えられないリペア作業も時には必要になります。本当の意味でのラックアンドピニオン式ですので、ラック...

トランクやボンネットのダンパー劣化
早目の交換で怪我も防げます
ほとんどの車に備わるリヤハッチやトランクのダンパー、そしてボンネットのダンパーは、ガス圧の力である一定の位置からスムーズに全開位置まで押し上げてくれる便利機能部品です。閉める際にも油圧効果でしっと...

クラシックミニの整備
部品交換のみでは終わらないのがお決まり
先週からクラシックミニが2台入庫中の為、普段とは異なる作業を行う事が多いです。部品交換を行いながら作業を進めると言うよりも、外した部品を調整したり修理したりしながら進める内容が多いです。クラシック...

メガーヌ3RSはオリジナルクランクプーリの装着
タイミングベルト交換とセットで施工をおススメ
エンジンマウントの劣化が激しかったメガーヌ・トロフィーSは、ベルト周りの組み換えを終えました。ベルトテンショナ・ウォータポンプを交換するのは、当然の同時施工内容ですがクランクプーリーも合わせて同時...

メガーヌ3RS トロフィーS エンジンマウント付近の汚れ
タイミングベルトを進めているメガーヌ3RSトロフィーSです。エンジンマウントの装着されているボディ側に、吹き飛んだような滴状の汚れが付着しています。意図的に付着させるには周囲に物が沢山ですので、そ...

締め付けトルク管理は大切です。
自動車ではボルト、ナットによる部品同士の接合が多用されていますが、ボルトを扱ううえで重要なのが締め付けトルクの管理です。 ホイールボルト、ナットの取り付けでトルクレンチを使用したことのある方も多いの...

PEUGEOT508SWはアライメント調整
新車登録から、間も無いプジョー508のブレーキ整備を行い、アライメント調整も行わせて頂きました。先端技術満載の車両の為、各部のディバイス装置の制御作動を十分な試運転を行い現状の確認から行わせて頂きまし...

ルーテシア3RS エンジンマウントの強化
サスペンション消耗箇所も合わせて改善
クワイフLSD組付けを行っているルーテシア3RSは、サブフレームが降りた状態で気になっていた箇所の改善とリファインを行います。 LSDを組み込むという事は、モータースポーツでの使用をを想定してい...