ルーテシア3RSは足廻りやタイミングベルトの開始です
お預かり期間が長引いてしまっているルーテシア3RSの作業に、ようやく着手できました。久々にお預かりと、点検をさせて頂く事になりまして、各部の点検を進めると色々と施工すべき点が見つかっています。お客...
クラシックミニのステアリングコラムシャフトのリペア
何かと作業の多いクラシックミニです。構造が生産当初の1959年の発売当初のままですので、現代車では考えられないリペア作業も時には必要になります。本当の意味でのラックアンドピニオン式ですので、ラック...
トランクやボンネットのダンパー劣化
早目の交換で怪我も防げます
ほとんどの車に備わるリヤハッチやトランクのダンパー、そしてボンネットのダンパーは、ガス圧の力である一定の位置からスムーズに全開位置まで押し上げてくれる便利機能部品です。閉める際にも油圧効果でしっと...
クラシックミニの整備
部品交換のみでは終わらないのがお決まり
先週からクラシックミニが2台入庫中の為、普段とは異なる作業を行う事が多いです。部品交換を行いながら作業を進めると言うよりも、外した部品を調整したり修理したりしながら進める内容が多いです。クラシック...
メガーヌ3RSはオリジナルクランクプーリの装着
タイミングベルト交換とセットで施工をおススメ
エンジンマウントの劣化が激しかったメガーヌ・トロフィーSは、ベルト周りの組み換えを終えました。ベルトテンショナ・ウォータポンプを交換するのは、当然の同時施工内容ですがクランクプーリーも合わせて同時...
メガーヌ3RS トロフィーS エンジンマウント付近の汚れ
タイミングベルトを進めているメガーヌ3RSトロフィーSです。エンジンマウントの装着されているボディ側に、吹き飛んだような滴状の汚れが付着しています。意図的に付着させるには周囲に物が沢山ですので、そ...
締め付けトルク管理は大切です。
自動車ではボルト、ナットによる部品同士の接合が多用されていますが、ボルトを扱ううえで重要なのが締め付けトルクの管理です。 ホイールボルト、ナットの取り付けでトルクレンチを使用したことのある方も多いの...
PEUGEOT508SWはアライメント調整
新車登録から、間も無いプジョー508のブレーキ整備を行い、アライメント調整も行わせて頂きました。先端技術満載の車両の為、各部のディバイス装置の制御作動を十分な試運転を行い現状の確認から行わせて頂きまし...
ルーテシア3RS エンジンマウントの強化
サスペンション消耗箇所も合わせて改善
クワイフLSD組付けを行っているルーテシア3RSは、サブフレームが降りた状態で気になっていた箇所の改善とリファインを行います。 LSDを組み込むという事は、モータースポーツでの使用をを想定してい...
整備前のリフレッシュスチーム洗浄
ご新規様からのメンテナンス預かりや法定点検整備など、お預かりさせて頂いている車両はスチーム洗浄からのスタートです。 定期的にご入庫いただい...
メガーヌ3RS トロフィーS メンテナンスの開始
ステージ3やアライメント・タイミングベルトなど
メガーヌ3RSは初診点検からのご来店から始まり、その後の打ち合わせを経てメンテナンスでのお預かりをさせて頂いています。今回のメガーヌ3はトロフィーSですので、新車時よりアクラボマフラーやオーリンズ...
PEUGEOT508 SWにSessA ノンダストブレーキパッド 取り付け
スポーティーかつ攻撃的なデザインに生まれ変わったプジョー508SW。 新車の購入間もないこちらにSessAのノンダストブレーキパッドの組付けを行わさせていただきました。 ...
プジョーRCZ エンジン出力不足の原因は..
ステージ3メンテナンスで分かる事
点検整備でお預かりしているRCZは、ステージ3メンテナンスを主の作業としての初回整備をご依頼いただきました。オイル消費が課題の軸となっているお車ですが、合わせて発覚したのがエンジンの出力不足につい...
ルーテシア3RSはクワイフLSDの続きです
LSDプリロード調整用のシムの調達が整いましたので、組付け作業及びプリロード調整の再開です。クワイフLSDはプレート式と異なりイニシャルトルクの調整が不要で取り付けは容易に行える予定だったのですが...