フィアット
アバルト500Cは13万キロを手前に各部のリファインがスタート
2度目のお預かりをさせて頂くアバルト500Cです。前回は基本的な整備を施工させて頂き、走行距離に合せた整備がそろそろ必要です。とのお伝えをさせて頂き、今回はそれらの作業を施工での入庫となります。 ...
デュアロジックポンプ 突然停止でした
お客様への代車としての使用時で無くて安心しました。 というのも、当社の代車パンダ2が当社駐車場内にて突如不動に陥りました。 原因を調べると、ここが突然死していました。 デュアロジック...
細かな作業も織り交ぜながらの進行です
順調に作業の進むパンダ2です。クラッチ廻りやデュアロジックの作業を終え、シャシ廻りの作業を進めています。 今回は、ガタの酷かったフロントハブベアリングの組み替えから始めます。 油圧...
MTAやデュアロジックの半クラは定期調整で快適に
フィアット&アバルトのデュアロジックやMTAといった、2ペダル式セミオートマチックトランスミッションを搭載した車はクラッチ操作がぎこちないと非常に乗りづらく感じてしまいます。暖気後はスムーズでも朝...
パンダ2 デュアロジックやクラッチ系統のメンテナンス
パンダ2デュアロジックは、ご新規様の初診点検後のお預かりとなります。パンダ2は非常に名車で、しっかりとしたメンテナンスを施せば長期間に渡り楽しめる車です。燃費についても上手に乗ればすこぶる好調でし...
フィアット500 トラブル色々
(FIAT500&ABARTH695)
今週は予定外のトラブル入庫車両も追加で入院しました。昨日レッカー引き取りを行ったのはフィアット500ツインエアーです。走行中にアクセル反応が無くなり走行不能な状態に陥るというトラブルです。 ...
タイヤ整備 タイヤエアーは大切です
改めてお伝えしたくお知らせします。レッドポイントでは、タイヤ整備は大切な項目と考えております。ユーザー様の大切なお車のタイヤ選びから交換装着までお任せ下さい。タイヤ販売店での交換作業も有りますが、タイ...
定期的なカーボンクリーングで完調維持を
フィアット500 1.4 は、車検整備と合せて今回行う作業に、ステージ3メンテナンスがあります。作業の開始と合せてシャシダイナモの測定からスタートしました。イタリアンテイストを更に磨きをかける。そ...
カスタムされた595の足廻りリセッティング
ABARTH595コンペツォーネは、幾つものカスタムパーツが組み込まれユーザー様の好みに仕立てられて車両です。全高調整のサスペション・フロントリヤパーフォーマンスカラー・リヤキャンバープレートなどが組...
エンジンオイル漏れの修理とオイルパンネジ山の修正
(フィアット パンダ100HP)
フィアット パンダ 100HPはエンジンオイルのオイルパン継ぎ目からのオイル漏れ修理を行います。アバルトやチンクの1.4L系に時折見られるトラブルです。修理にはオイルパンの取り外しが必要となる為、...
ABARTH 595はABS警告ランプ点灯
アバルト595は、メーター内のABSランプが点灯して不具合を知らせております。ダイアグテスターにて診断した結果、右リヤホイールの信号不良の様です。 ハブ廻りを分解、診断結果は、ハブフラン...
古いFIATエンジン再生中
長らく時間が掛かっていますが、70年代FIATエンジンを組み付け作業に入っています。インテークエキゾーストバルブ・バルブガイド交換・バルブシートリング交換など行いました。 バルブクリアランスの調...
ブレンボキャリパ装着車には定期施工をお勧めしています。
(定番整備)
連日作業が順調に進行しているのは、基礎体力向上計画のルーテシア3RSです。その他の作業も同時進行ですので、お預かり中の皆様はご安心下さい。アッパーマウントの交換を行い、その復旧状況を確認しました。...
FIAT500twinairのエンジン不調
エンジンチェックランプ点灯のFIAT500のツインエアーのトラブルシュートを行っております。長い登坂路を走行するたびにエンジンの出力不足が発生するそうです。ダイアグノーシス診断によると過給圧の不具合の...