フィアット

フィアット500 ドア開閉時のパキパキ音の修理
ドアを開けるときと、締めるときに「パキパキ」と耳障りな音が出るという案件の修理です。 フィアット500に限らず、同様の症状が出る車はありますがほとんどの場合、原因は同じです。 不具合の出る...

パンダ100HP クラッチ廻りのリファイン
パンダ100HP (1400cc DOHC NA/6MT)は距離に応じたメンテナンスの進行中。 先ずはクラッチ廻りのリファインをスタートします。 パンダ100HPは、アバルトに搭載されるエンジ...

90’sの魅力が詰まった フィアットの名車[バルケッタ]
1995年にデビューしたフィアット バルケッタ。 2シーターオープンというフィアットラインナップの中では珍しいカテゴリーの車として当時話題をよんだ1台。 ボディデザインは、クラシックイタリ...

1.2チンクはイタリアを色濃く感じる内燃機関だと思う
キビキビ元気に走らせることの出来る、1.2Lファイアエンジン搭載のフィアット500はタイミングベルトの交換を行います。 このエンジンこそまさにイタリアン!であると私は思っています。 ファイアエ...

小さなウォータポンプが出て来ました
水漏れ点検・処置からのクラッチ関連の整備を行なっているツインエアー MT 17万キロ。 作業に一区切りが付いたので、ウォータポンプの交換作業に移行しました。 ツインエアーのウォータポンプは、他...

ベルランゴ・ライティング関連 アップグレード
PWMコンバータによる直流電源化
新商品開発開始
シトロエン・ベルランゴのヘッドライト(純正はハロゲンバルブ)を明るくする為の作業について、ご依頼を頂きました。 このご時世、ほとんどの車にLEDライトやHIDが採用されているため、ヘッドライ...

17万キロ走破のクラッチはいかに!?
エンジン冷却水漏れの探求を終え、メイン作業でもあるクラッチメンテナンスへと作業は移行しました。 フロントセクションの分解を終えた状態からの作業は、爽快に作業が進みます。 クラッチカバー...

ツインエアーの不可解な水漏れを調査中
走行距離17万キロを越えたツインエアーは、エンジンブロックから漏れ出てくる冷却水、この水漏れの原因を探っています。 今回は2種の方法で、原因調査を行ないました。 ひとつは、冒頭画像の左側に移る...

ABARTH500用強化スタビライザーが入荷です
サンプル入荷の商品を装着テストや走行テストを行っておりました、ABARTH500用フロント強化スタビライザーが入荷しました。装着には、フロントサスペションメンバーの脱着が必要ですが、ノーマルサスやカス...

PANDAアンダーガードをパウダーコート
パンダクロスのアンダーガードをパウダーコート(粉体ペイント)を行いました。エンジンルーム下側を障害物から守る重量感の有る強固なアンダーガードです。 フィアットパンダ (312)4x4に標準の...

FIAT500 1.2 デュアロジック フルリフレッシュ
移動式充電器の利便性を知り、その後に続くミッション降ろしをスタートしたのは、フィアト500の1.2 デュアルロジックです。 今回はフロントバンパーは取り外さずに施工を試みましたが、バンパーを外し...

早速活躍!
デュアロジック・MTA キャリブレーションに効果大!
フィアット500 1.2は動力伝達装置の整備をスタートします。 アバルトのMTAや500のデュアロジックの場合、作業前と作業後にテスタ通信にて行なうキャリブレーションの施行が欠かせません。 ...

レアなホイールの2ショット
OZ+sparco ダブルネームのホイールを並べて記念撮影 90年代初頭の製品ですので、今となってはとても貴重なホイール。 それを装着するのはなんと2台とも フィアット・パンダ 4x4 です。...

ABARTH695はお楽しみ作業色々スタート
車を走らせる上で操安性向上と暑い夏に向けて熱対策・夜間の安全性を考えヘッドライトの光量向上などリクエストにお応えしての作業を行いました。全てのリクエストに共通す作業としてフロントバンパーを脱着する為、...