シトロエン
CITROEN C3のアライメント調整
走行3万キロ弱のシトロエンC3は、直進走行時、ステアリングセンターに若干のズレが有り、走行安定性に不安を感じられるとの事で、ご相談を受けておりました。 事前に、レーザーを使っての足廻り測定をした...
ラジエタ・冷却周りのトラブルを未然に防ぎます。
大量の部品を用意し作業を進めているプジョー106です。 今回の整備パートはクーリング関連。 ・ラジエタの交換 ・シリコンアッパーホースへの交換 ・サーモスタトの交換 ・アルミサーモハ...
3年3万キロのDS4 BlueHDi整備
新車乗りだしより3年経過のDS4は、継続検査と合わせて各部のメンテナンス作業を開始します。 エンジンカーボンクリーニングを含むステージメンテナンスから作業を開始します。静粛性・経...
トランスミッションを降ろし軽量フライホールの組み換えなど
まずは動力伝達装置より開始をする事になった106です。 軽量フライホイールを交えて、消耗品の交換を行っていきます。 106のトランスミッションは現代の車に比べると作業性が良いです。 永年...
足廻り整備が多かった為、アライメント作業が大忙し
週末納車の作業が大詰めを向かえております。今週は、足廻りの分解作業が多かった為、4輪アライメントも行い、完成検査に持ち込み車両が沢山有ります。 プジョー207は、左右ステアリングタイロッ...
プジョー307 リヤビームマウントの交換
(リジカラを添えて)
年数が経過し、施工する機会が多くなってきたのがプジョー系のリヤサスペンションの大型ブッシュの組み替えです。 容量が大きいブッシュですので、耐久性も十分にあるのですがやはり走行距離と、経過時間には...
プジョー・シトロエンEP6冷却水注意
此処の所、プジョー・シトロエンの主力EP6エンジンの水漏れ修理が増えています。樹脂材料製の電子コントロール付きサーモスタットや同材料の冷却パイプなど破損に至る場合も見受けられます。車種によりトラブルの...
106S16はメンテナンス作業のスタート
106s16は、メンテナンスの開始です。初診点検から始まり、お見積もり・打ち合わせを行い今回のご入庫となりました。 良くも悪くも、徹底したメンテナンスはこれまでに施工はされておらず、絶妙なバラン...
危険!!ギリギリの状態でブレーキメンテナンス
12か月点検のDS3は前回のオイル交換の際にブレーキパッドの残量が少なくなっている事を伝えており、今回の12か月点検でブレーキメンテナンスを行う予定となっていました。 しかしかな...
DS3にMSAとV-UP16で点火系チューニング
ステージ1メンテナンスの施工と、点火系統強化作業でお預かりをさせて頂いているのはシトロエン DS3です。 点火系統の効率アップ・強化作業に有効な手段・パーツとして当社では2種類のパーツ設定をして...
207Gtiは軽量フライホイールの作業に着手
エンジンのタイミングチェーン周りの作業を終えたプジョー207は続いてフライホイールの交換作業に移ります。 207GTiはデュアルマス構造のフライホイールでは無い為、そこまでの重量差こそありません...
定番の週1化
本日も106のヒーターコア交換作業を行いました。初期型106(メータパネルがブラックのタイプ)はホワイトメータの車よりも劣化状況が深刻です。今回の施工車両はエンジンルーム側のヒーターホースを外した...
エンジンをベストパフォーマンスに保つ機械的調整作業
プジョー・シトロエンに搭載される1.6ターボエンジンのベストパフォーマンスを維持するために行う、機械的調整作業を行います。 このエンジンはタイミングベルト式では無く、チェーンドライブ機構の為...
ん?週1になってきたか?
またしてもプジョー106のヒータコアを交換しています。今週は一週間に2台同じ作業を行いました。現在当社でお預かりしている106で同様の作業をスタンバイ状態のお車が2台待機中です。これは週1で施工す...