アルファロメオ
フィアット&アルファロメオ マイナーパーツご案内
ヘッドライト センサー カプラー
フィアット500やアバルトシリーズ・アルファロメオミト・ジュリエッタなどなど、HIDヘッドライトが標準装着されている車には必ず備わる ヘッドライトレベル補正用センサーがあります。 そのセンサー部...
サーモグラフィを使用しての点検
32万キロ走破の156JTS
走行距離は多くなった車両は思わに所に部品の劣化が隠れています。目視での点検診断では難しい不具合や劣化をサーモグラフィを使用して温度の変化を頼りに見ていきます。酷使された部品は必ず熱を発します。目で見て...
32万キロ走破の156JTS 今回のお題は
エンジンの出力不足改善
長距離走破な156JTSは順調に走行距離を伸ばしています。 今回は12ヶ月点検にてお預かりをさせて頂いておりまして、その距離何と! 「324.849キロ」です。働く車が僅か数年でこういう距...
ジュリエッタQVにレデューサを装着
かる~くエンジン回転が上がるこの感じは良い!
タイミングベルトの交換とヘッドライトコンバージョンを終えたジュリエッタQVは、作業の仕上げにレデューサの装着をご依頼頂きました。 1.4Lエンジンのジュリエッタには、アルファミトと同じマルチ...
156 V6はサスペンション異音の修理
アルファロメオ156V6 は走行中の足回りから発する異音の修理を行います。 機能的異常と言うよりは、耳に着く音という症状です。 低速走行中の特定の段差越え時などに、フロントサスペンションの...
ジュリエッタはLEDコンバージョンでクッキリと明るく変身!
HID→LEDにする事で明るさも見た目も変化
タイミングベルト関連の作業を終えたジュリエッタは、ヘッドライトのLEDコンバージョン作業を試みます。 アバルト595の純正HIDをLEDにコンバージョンする事を目的とした、当社のオリジナル製...
ジュリエッタQVはタイミングベルト交換作業~
ジュリエッタQV 後期モデルは、車検整備と合わせてタイミングベルトの交換を行います。 前期モデルの場合、シリンダブロックはスチール製です。 後期モデルの場合はアルミ製のシリンダブロックとな...
147はリヤセクションの作業をスタート
錆が酷い!!
フロント廻りの作業が一段落し、続いてはリヤ廻りの作業を開始します。 作業前から若干の不安はありました。「錆が酷いな~」と。 147の作業を進める中で、錆による影響を受け易いのは構造的にリヤ...
147はブレーキパーツが驚きの状態に!
フロントサスペンションの組替えを順調に進めていますよ。 アルミパーツは、素地の質感を活かした仕上げが上手く再現出来、組付け前から満足感が高いです。 部品は、清掃の方式次第で化けますね。かつての...
147はタイミングベルトの交換作業
施工作業が山積みの147TSです。 こちらの147は、エンジンの不始動でレッカーでご入庫となっております。 原因は燃料ポンプの不動でして、交換後はエンジンが始動する様になったものの「カンッ!カ...
147のシフトコントロール関連のリフレッシュ
手に触れる箇所の操作系はスムーズ作動がベスト
連日グングンと作業を進めているアルファ147 ツインスパークです。 シフトレバーの操作性にとても違和感を感じていました。 「動きが硬く、なおかつ遊びが多い」という点です。 体で操作する部...
147はフレームの組付け時にリジカラの導入
トランスミッションの搭載~オルタネータの交換を終えた フルリフレッシュ作業進行中の147です。 分解時は、サブフレームに全ての部品を装着した状態で、取り外しましたが組付け時は少しづつ組んでい...
147 リフレッシュ作業はクラッチ関連から開始
リフレッシュメンテナンスの147は、サブフレームを含むサスペンション一式を取り外しました。 この後、トランスミッション本体を取り外し、クラッチ関連の作業を進めます。 こんな時でなければ...
スパイダー ヴェローチェは水漏れ修理
対策・強化も交えながら施工
アルファロメオ・スパイダー・ヴェローチェは、エンジン冷却水漏れが発生した為にお預かりをしています。 タイミングチェーンドライブの2Lエンジンを搭載した、駆動方式はFRのスパイダー。ヴェローチェは...