アルファロメオ

ジュリエッタ1.4 MT はブレーキトラブルの修理
車検整備でお預かりをさせて頂いている ジュリエッタの1.4 マルチエアー マニュアルミッション 初期モデルのレア車輌です。 ごく最近に発生したと言う、ブレーキ制御警告灯の点灯。これを対処しな...

車載ワイヤレス充電の方法検討中
車を運転する際、スマホで音楽を楽しんだり、カーナビアプリを使ってスマホをナビに使うなど自動車とスマホの関係性は高まっております。ユーザー様それぞれのアイデアでスマホを巧みに「Apple CarPlay...

ナルディN753 をアルファGTVに取付
ディープコーン+ナルディの組み合わせがGood!
法定点検作業の仕上げに、以前に取り寄せていたステアリングホイールのセットアップを行います。 [NARDI N753]スポーツタイプ ラリー 330mm オフセット52mm ナルディのステアリン...

エンジンオイル漏れの修理と空燃比の適正化
アルファロメオGTV 3.2Lは12カ月点検でのお預かりをさせて頂いています。 定期メンテナンスを怠らず、良い状態を維持しているGTVでありますがそれでも細かなマイナートラブルは起きうるもの。 ...

危険レベルなひび割れ発見
AlfaRomeo MiTo QV タイミングベルト
アルファロメオミトはタイミングベルトの交換を行います。 走行距離は5万キロに届いておらず、気になるのは年数経過によるゴム質の劣化。 稀に思っていた以上のひび割れが起きている事もあります。 ...

官能系内燃機関 芸術と隣り合う工業製品
見た目に美しいと思えるエンジンルームの構成部品 この様な見た目のエンジンは、今後は生産されないであろう賜物です。 アルファロメオ V6エンジンは、イタリアンの血統を色濃く感じる名機です。 ...

不快な振動の原因は? ジュリエッタQVのエンジンマウント交換
車検でお預かりのAlfaRomeo GIULIETTA。 走行距離も40000キロ程と少なく、昨年の12ヵ月点検時にタイミングベルトの交換を行うなど早めの点検整備も欠かさず大切に乗られているお車...

これぞイタリアン!抜かりないわ~!
ジュリア2000のエンジン不始動修理
グラっとくるデザインにノックアウトされました。 MADE IN ITALY の文字に納得! イタリア人のセンスに脱帽です。これ、自動車部品が入っている箱です。 たかが箱。そこにこれだけのセン...

こんな工具を造ってみた!
プラグホールのオイル漏れ対策
アルファロメオ・ミト のタイミングベルトの交換作業を進行中の出来事。 一連の作業として、イグニッションコイルを外してスパークプラグを外す。という内容があります。 イグニッションコイルを...

車種を選ばず通用する整備の裏ワザ
このところ、大反響を得ている当社のイチオシ商品「SessA aaa(トリプルエー)」は、車好きならば誰も共感出来る体感系添加剤です。 車好きはオイル管理にシビア。そして、オイル交換後の効果を味わ...

アルファ・フィアットのタイベルは5年サイクルがベストか?
定期点検でお預かりをさせて頂いている アルファロメオ・ジュリエッタ の1.4 です。 こちらのお客様は、以前のお車である147TSセレスピードの頃より、長年に渡るお付き合いをさせていただいていま...

156のヘッドライトをリファイン!
ついでに明るさもバージョンアップ!
樹脂製ヘッドライトの表面の劣化(黄ばみや曇り)は車齢を増加させてみせてしまうので、いつもピカッと綺麗に保ちたいポイントです。 ヘッドライトリペアの手法は色々ありまして、リペア後に施行する保護フィ...

156JTS はクラッチやその他周辺環境の整備
ワンオーナー15万キロ まだまだイケるぜ!
永いお付き合いをさせて頂いている156JTS は車検整備と合わせて、この所の気になる点を改善させて頂きました。 走行距離は15万キロを越えたあたり。 とても良い状態を維持している個体です。 ...

アルファロメオ156 コンプレッサの交換
エアコンガスが漏れ出す。。もしかすると室内のエバポレータか?と嫌な疑いを掛けていました。 調べを進めると、コンプレッサ本体に付着するオイリーな様子を確認。 おそらく本体接合部のシールからガス漏...