アルファロメオ

ジュリエッタ1750 最後はタイミングベルトの交換
ラジエタの水漏れから始まり、クラッチメカニズムとDMFの交換を進めていました。 残す作業は、タイミングベルトの交換とラジエタ廻りの組付けです。 SSTのセットによるTDCの検出・カムシャフ...

ジュリエッタ1750は諸々進行中
クランクシールの交換方法を考えてみた
極限に消耗していたクラッチが摘出され、使用限界を過ぎていたジュリエッタQVは消耗箇所を含めての同時進行作業が豊富です。 その一環の作業で、クランクシャフトシールを交換します。 取り...

ド派手に減ったクラッチ登場!
23万キロのジュリエッタQV
アルファロメオ ジュリエッタ 1750は、23万キロ未交換のクラッチ交換をスタートしています。 DMF デュアルマス・フライホイール の状態も気になりますが、クラッチ残量のあまりの少なさに先ずは...

ジュリエッタのハードワークがスタートしました
アルファロメオ・ジュリエッタ 1750 は、エンジン冷却水漏れが発生し、緊急入庫をしています。 水漏れの原因は、ラジエタ本体からの水漏れです。 ラジエタコアに付着した色が、クーラント漏れを物語...

156JTSはタイミングベルトの交換
各部が思った以上に劣化していました
点検作業でお預かりをさせて頂いている アルファ156 2.0 JTS は、履歴を確認するなかで今回はタイミングベルトの交換時期である事が見えてきました。 新車よりワンオーナーの156です。 ...

156のドアミラーがグラグラなので修理を施工
アルファロメオ156のドアミラーの節度が無くなり「グラグラ」な状態になる事例。これは156にお乗りの方ならば、誰もが経験する事ではないでしょうか。 格納と言う程は深く倒せないのはご愛嬌。デザ...

アルファロメオ156 サス リセッティングの遂行
近々開催されるヒルクライムイベントに向けて、アルファロメオ156 2.0 JTS はサスペンションのリセッティングを進めています。 フルタップ式アジャスタブル機構のメリットは、こういう時にとても...

おっと!あぶない「水漏れしてるぞ」ウォータポンプ
車検整備でのお預かりをさせて頂いている、アルファロメオ・ジュリエッタ。 永年に渡りメンテナンスをお任せ頂いてる1台です。 過去の整備履歴を確認し、お預かり前にタイミングベルトの交換が必要である...

ジュリエッタのヘッドライトリフレッシュ施行
保護フィルムで耐久性も向上
点検整備でのお預かりをさせて頂いている、ジュリエッタはヘッドライトのリファインをご依頼頂いています。 綺麗なボディラインと真っ赤なカラーはイタリアンの象徴。 全体的に綺麗な車ですが、ヘッドライ...

水温警告灯が点灯・エアコンが作動しなくなった
<> 12カ月点検の為にご来店を頂いたジュリエッタは、ご来店直前に立ち寄ったコンビニの駐車場でトラブルらしき症状が発生したとの事。 内容は「水温計の警告ランプが点灯して、それと同時にエアコンの...

何年ぶりの施工?セレスピードトラブルの処置
車検整備でお預かりのアルファロメオ156セレスピード は、ご来店頂いた直後にセレスピードトラブルが発生し、最後の後退が出来なくなりました。 作動油が漏れ出し、油圧を維持できなくなり、クラッチとシ...

ジュリエッタQV 今夏2度目のトラブル症例
今年の夏の暑さに負けてか、ジュリエッタQVにおいて2度目のウォータポンプトラブルが発生しました。 9月の初旬頃に別のQVで同様の内容をお届けしています。 お客様は、その記事をご覧になられていた...

ステルヴィオはADAS調整
MAHLE TechPRO® Digital ADAS
4輪アライメントにて各サスペション数値を整えたステルヴィオは、車両中心線の変更やローダウンスプリング変更による全高変更の為、フロントガラスのカメラ・フロントバンパー内のミリ波レーダーの方向を調整するそ...

ステルヴィオの4輪アライメント調整
車高変化によるアライメント不良のステルヴィオは4輪アライメント調整をおこないました。現状のアライメント数値を測定、タイヤの摩耗と操安性能の安定化を目指し、推奨アライメント数値が無いローダウンサスペショ...