リフター&アバルトにEDLC のセットアップ
車検整備でのお預りをさせて頂いているアバルト500に GAIN DRIVE の取付ご依頼を頂きました。
こちらのアバルトのオーナーは最初期頃のアバルトを新車で購入され、距離の増加はほとんど無く、クルマの進化は続けており、常に楽しみながら乗り続ける
スタイルです。
これまでにお乗りのクルマはかなりの台数の様ですが「アバルトに出会い、他のクルマで欲しい車種が無くなった。この先もずっと乗り続ける。」
という強い意志を露わにされています。
車検のサイクルでご来店をされていますが、距離が伸びない!
伺ったところ、最近は年に4~5回程度しか乗っていない。との事でした。車庫保管で充電器管理を徹底されており、乗りたいときは何時でも動かせる状態を維持しています。
V-UP16・MSA・レデューサ・が装着され、HIDのユニットも鎮座しておりGAIN DRIVE の置き場に困る状態でした。
ヘッドライトの横に一先ず設置。
1年後、タイミングベルトの施行と、ヘッドライトの交換を予定していますのでその際に色々と配置を整えましょう。
配線類もすっきりとさせたいですね。
続いてはプジョーリフターへのセットアップ。
今週は4~5台の取付ご依頼を頂いています。
レデューサが装着済のリフターです。
その他にも、ブレースバー・ハイスペックスタンダードダンパー+リフトアップスプリングをご利用頂いています。
GAIN DRIVEは、昨年末の販売開始前の段階において、弊社のリフターに試乗頂いた際に大きな違いを実感頂いていました。
フューズボックスの中の常時電源端子にEDLCのプラス線を取り付けます。
GAIN DRIVE 本体はボックスの上に両面テープによる固定を行っています。
アース線は、ボックス後部のボディーアースへ結線しています。
性格の異なる2台ですので、EDLC BOX GAIN DRIVE の体感領域や効果の印象は異なりますが、総じて言えるのはビンビン元気に走るようになる事。
エンジン音が静かになるという効果も、様々な車輌にて実証済です。
随時、増産・納品となっていますので可能な限りはお取り付けのリクエストにお応え出来る様に心掛けています。
Written by Hashimoto