ベルランゴ&トゥインゴ EDLCのセットアップ


シトロエン・ベルランゴ&ルノー・トゥインゴ それぞれは12ヶ月点検でのお預りをさせて頂いています。
2台共に年間走行距離は少なく、ルーティンメンテナンスを主体とした作業でした。

こちらの車輌は、同じユーザーさまのお車。
同時期に点検を迎えますので、2台同時にお預りとなりました。

これまでにトゥインゴと、ベルランゴにレデューサをご利用頂いており、トゥインゴの方は点火系のアップグレードの実施も完了済です。
(ベルランゴはディーゼルエンジンですので、点火系のアップグレードは不可能)
そこにグッとくるのが EDLC BOX GAIN DRIVE ですね。
バッテリ横のフューズ&リレーボックスの蓋に据え置かせて頂いています。

今回は、ボックス内部の常時電源端子(M8)を使用して、プラス側の接続を行いました。

マイナス側はボディーアースを使用しています。

トゥインゴは、フロントフードをスライドさせて装着出来るギリギリの箇所に設置。

プラス線は、バッテリターミナルにボルトを追加して(M6)固定。
マイナス側は、バッテリ後部の既存アースポイントへ接続しています。


トゥインゴの場合、アルミホイール交換の際に前後同一サイズにするか、純正に習って異なるサイズにするか、悩みどころですね。
ローテーションを出来るメリットを選ぶか、メーカーの推奨サイズのバランスを選ぶか、今回のトゥインゴはバランスをチョイスされています。

両者ともに、EDLCが良い仕事をしている結果をご提供出来ました。
エンジンもミッションも、スムーズかつ賢く制御され運転していて気持ちが良いです!
Written by Hashimoto

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