クラッチ廻り整備後のアライメント調整
GIULIETTA 1750
クラッチ交換を行ったアルファロメオ・ジュリエッタはフロントサスペションメンバーの脱着も行った為、アライメントの調整も行いました。
フロントコアサポートまで伸びるアルミ製ストラットフレームを外した状態での作業の為、普段アクセス行い難いフロントロワアームの前側ブッシュもIG状態でのストレスフリーも行います。リヤサスペションの左右のキャンバー・トーの調整を行い車の中心線も整えアライメント作業を進めます。
クラッチをリフレッシュした高出力マニアルトランスミッションのジュリエッタはサスペションも良好で今後も楽しんで頂けます。