いいね!まるでハロゲンみたいなLED
温かみのある発光がカングーにマッチ!


LEDのヘッドライトバルブが主流になりつつある現代のヒカリモノ事情のなか、その発光色については好みが分かれるポイントです。

バルブを交換する理由には、明るくしたい・白色の発光色にしたいという事が、多くの方から伺う希望条件であります。
パキッとした発光は、暗がりを昼間の様に照らしてくれるというメリットがあります。

今回はその例とは真逆のご意見・ご相談を頂きました。
それは「電球色の優しい雰囲気が好き」という内容です。
そこを主張される方に、パキッとした6000K以上の白さはアンマッチであります。

LEDの選択肢は豊富でして、暖色を選択する事も可能です。
今回、初めて取付を行いました。驚くほどに電球色である事に驚きです。


なんとも優しい発光色!

どのくらい電球色かと言えば、これまで装着されていたハロゲンバルブは若干白さを感じる物でしたが、それよりも温かみのある色合いに光ります。


↑こちらがこれまでのハロゲンバルブの発光の様子。

↓こちらが今回装着した4200K のLEDバルブの発光の様子。

LEDバルブに求める条件として、大切なのは配光の状態です。
光軸の確認を行い、夜間の試運転を行うまでは良い商品と評価する事ができません。
今回の製品はそれらの条件をクリアする物でした。
これが実は一番難しいことだったりします。
ヘッドライトの反射板の構造により、バルブの向き不向きがありますので、色々なLEDバルブをストックしておく必要があります。

ニーズに合わせたライティングご提案をさせて頂いています。
Written by Hashimoto

関連記事