C3 AIRCROSSのブレーキメンテナンス
c3エアクロスは乗り出しメンテナンスでお預かりさせていただきました。
長年ラテン車を乗り継ぐオーナー様がまず行う整備はブレーキメンテナンス。
白く美しいOZホイールを汚すブレーキダストは許されず、SessA低ダストブレーキパッドに交換です。
走行距離が20000キロを超えており、ブレーキローターも前後とも同時に交換しました。
ホイールの出ずらを合わせる為にSessAの10mmスペーサーも同時に取り付けしました。
ブレーキメンテナンスの仕上げはブレーキフルードの交換。ブレーキフルードは定期交換が必須な重要項目です。
今回はタイヤも合わせて交換しています。
チョイスしたタイヤはミシュランのオールシーズンタイヤ MICHELIN CROSS CLIMATE2
夏の路面から冬の雪道まで1年通して使用できる全天候型のタイヤとなります。
その性能はもちろんですがゴツゴツとしたトレッドパターンはC3エアクロスの外観デザインともピッタリはまりカッコよい仕上がりとなりました。
乗り出しメンテナンスという事でレッドポイントでの基本整備ともいえるステージ1メンテナンスも行い安心して乗っていただける準備もしっかりと行わせていただきました。