猛暑時期のスタートですね。
本当の夏が到来!そんな日照り続きですが、皆さんいかがお過ごしですか。
猛暑続きですが、当社では季節に応じたメンテナンスからリフレッシュ作業や足回りの変更・
さらには新車の登録前メンテナンスと幅広い内容で様々な車が入庫しています。
定番のACSメンテナンスは稼動しない日が無いほどの働き者です。
施工車輌の全てが、施工前・後で冷え具合に違いが出ます!
先日出来上がったバルブキャップも好評で、定番パーツに仲間入りです。
夏期休暇前に、エアコンメンテナンスは必須ですね。
暑い時に熱いエンジンルームな156V6です。
今回はリフレッシュメンテナンスの施工ですが、その前に電装系統のチェックを行っています。
発電器からの電圧と、バッテリターミナルとの双方の間の電圧をオシロスコープでチェックです。
V6の場合、発熱量が多いため、熱気により発電電圧も変化します。
合わせて、電圧ロスの多い箇所については温度増加に伴い抵抗値が増し、充電電圧が下がってきます。
引き続き点検作業を進めます。
新車のカングーは、ご注文を頂いた車輌です。
今週中に各部の新車整備を進行し、お客様に納車します。
当社では、新車も購入いただけますからね。
詳しくは、「新車販売について」をご覧下さい。
フィアット500 2台は、サスペンション関連の作業を行います。
両車ともに、BILSTEIN B12を組み付けますが、1台はスフェリカルアッパーも同時組み付けです。
もう1台は、ノーマルアッパー仕様ですが、リジカラを組み付けます。
足回りのパーツチョイス、当社ではお客様と密なカウンセリングのうえ、ニーズに合った商品選びを
させていただいています。
豊富な組み付け実績・ワンオフ実績から色々とご提案させて頂く事が出来ます。
口コミ・噂だけでは不安な方は、一度じっくりと打ち合わせを行いましょう。
こちらは、147 2.0と1.6です。
手を入れれば、しっかりと使えて、さらに最新の車には無い魅力を引き出してくれるのが147や156です。
赤色の2.0はメンテナンスの優先順位を考え、今後リフレッシュ作業が始まります。
タイミングベルト交換中の1.6は、タイミングバリエータも同時交換します。
エンジン始動直後にガラガラ音を発し、走行中も異音が消えないという重症状態でした。
突然の入庫でしたが、ルノーカングーはエアコン作動不良です。
この時期、エアコンが効かなければ、ファミリーカーとしての機能を果たしません。
ガス漏れが激しい様ですので、これから漏れ箇所の診断を開始します。
と、入庫車輌の一部をご紹介しました。夏期休暇前に仕上がる様スタッフ一同暑さに負けず頑張ります!