やっぱこれだね!明るさがケタ違いにアップする!


点検整備の際に追加のオプション作業として、リクエストを頂く事の多い内容にライティング・アップグレードがあります。

灯火類は使用期間により、その輝度は低下してくるもの。また、純正装着品はそこまで明るい物は装着されておらず、それらの要因が重なる事で夜間走行の安全性が低下します。
昨今はLEDの品質と技術が向上し、市場にはとても明るいLEDバルブがわんさかとリリースされています。

当社でも、D1S HIDをLEDにコンバートする製品をリリースしていまして、アバルトを筆頭にD1S装着車への普及率は上がっています。

今回は、定期点検にてお預かりをさせて頂いているジュリエッタのお客様より、当製品についてのリクエストを頂戴しました。
純正装着HIDからコンバージョンし、LEDバルブへと組み替えを行います。


LED製品は、その時の旬の材料で様々なメーカーが生産を行っています。
数年後には同じ物は購入が出来なかったり、仕様が変っていたりと目まぐるしく移り変わる世界です。
言えるのは、安定感のあるブランドで購入する製品がその時代のベストであるという事。

黒色のマットに、純正HIDとLEDバルブによる照射イメージの違いを映し出してみました。
先ずは純正のHIDの発光から。
HID=青白閃光というのはアフターパーツの話。純正HIDはケルビン数が低く、電球色のイメージです。

そして、パキッとした閃光を放つのは コンバージョンLEDの照射です。
格段に明るいことが一目瞭然で判別出来ます。

車種により作業費用は異なりますが、ジュリエッタの場合バンパーの脱着が不要な為に比較的に安価に仕上がります。
お勧めです!
Written by Hashimoto

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