CLIO3RS→ABARTH695へ
楽しい車→楽しい車へ
楽しい車から楽しい車へ、新車の納車と入れ替えにこれまで長きに渡り楽しまれた車両が下取りに入りました。
この2台は私が思う「現代もっとも楽しい車の2トップ」です。
電子制御車ではありますが、程よくアナログの香りを残す事が理由です。
そして、手を入れ続ける事でいつまでも楽しめるという長寿命車なので、こらから先の時代に末永く残り続ける2台だと思います。
(というか、残し続けます。←これが本音)
別のお客様とのお話ですが先日、ルーテシア3RSのお客様とお話をしていた際に、奥様が595コンペのMTを購入されたと聞きました。
「最も楽しい選択ですね!」この言葉しか思いつきませんでした。
今年限りで色々なクルマの新車販売が終了しそうです。来年からは輸入車業界にどんな世界が拡がっていくのか、動向から目を離せません。
今しか買えない車は、今買わなければいけない。そんな選択の時がまさに迫っています。
今回の695をご購入頂いたお客様は、永いお付き合いをさせて頂いておりまして、プジョー106ラリーから始まり、これまでに熱く楽しい車を何台も乗り継がれてきました。
記憶が正しければ 106ラリー→106MAXI→CLIO2RS→CLIO3RS→695 何十年と変らぬ車趣味の方向性は素敵です。
695を10年乗られた時、世の中はどんな車が主となっているのでしょう。
どんな時代も、車を楽しむ事が出来るご提案をさせて頂ければ幸いです。
Written by Hashimoto