軽量クランクプーリでエンジンフィーリングをUP!


リフレッシュメンテナンスを進行中のルーテシア3RSは、SessAアルミクランクプーリの取付ご依頼も承っています。
ルーテシア3RSは、純正プーリの重量がとても重たく、アルミ製への変更によるエンジンレスポンスの変化が体感度として大きい事が特徴。

黒色のプーリーが純正品。
片手で持つと、ズシッとくる程に重たいです。

エンジンの回転軸に装着する部品ですので、こういう所の軽量化はとても効果的。

締め付けにはトルクの管理と、角度の管理が必要です。
1回目は軽めのトルクで締め付け→2回目は110°の角度で締め付けます。

角度締めの後に、実際にどれだけのトルクで締め付けたかが判断出来る「デジタルトルクレンチ」が良い仕事をします。


この後は、ステージ3メンテナンスの仕上げを行います。
さて、どれだけ性能が復活したでしょうか。気になるとことです。
Written by Hashimoto

関連記事