工場通信

ヘッドライトの黄ばみを寄せ付けないフィルム施行


ブレーキパッドを新車の時に SessAのブレーキパッドに交換しておけば、ロングラン・メンテフリーのブレーキを構築できる様にヘッドライトの劣化はフィルムで抑え込む時代です。

１台の車を永く愉しまれる方が多いですので、この様な作業はとても有効だと思います。
３次元形状のヘッドライトに、ライト専用の保護フィルムを貼るというのは難易度の高い特殊技術が必要です。
自分達が施行をするので無く、専門業者さんに来社して頂き、施行を依頼しています。

前回もそうでしたが、今回も施行件数は盛り沢山。
結果的に５台分のフィルム貼りを施行してもらいました。

冒頭画像はジュリエッタ。
こちらはライティング・アップグレードを兼ねてのフィルム貼りを、とのご依頼でした。
いざヘッドライトを確認すると「あれ？貼りの前にリペアが必要ですよ！」っとなり、急遽リペアの段取りを。
バンパ外して、ライト外して、依頼先まで届けて。。なんとかフィルム貼りの日に間に合いました。

その他にも控えるヘッドライトと施工後のヘッドライトがゴロゴロと混在します。


イプシロンは、ベースとなるヘッドライトが美しい状態でしたので、そのままフィルム貼りが可能でした。

ヘッドライトが黄ばむと、車の年齢は老けて見えてしまうのですよね。
逆に綺麗な状態を維持すると、２０年ほど経過していてもキリッとした顔つきを維持できます。

いや～ライトの美意識は大切ですね。
Written by Hashimoto

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