V-UP16の一斉取付!4台まとめて取り付けます
今週はV-UP16の取付ご依頼を多数頂いています。
その数4台!気合い入れて取り付けて行きます。
冬場は、V-UP16の取付作業が腰にくるのですよね。がんばります。
っと、いうわけでまずは仕込みから!
本体4つを整列し、事前に行える事を段取りします。
2Pコネクタを組付けて、被覆チューブをかぶせて、アース端子を取り付けて、バイパスカプラを制作して。
ステーで固定する車・粘着テープで固定する車・ボルトで直付けする車 色々ありますので、間違わないように本体にメモ!
こうしておけば一目瞭然。
1台目はフィアット500 ツインエアーに取付です。
デュアロジックなツインエアーに取り付けると、あの使えない「ecoモード」が意外に使える機能に化けますよ。
2台目は124スパイダーへの取付。
124スパイダーに取り付けると、クラッチミート時の気遣いが半減します。今回の装着車両はトルコンATですが、明らかに発進時の出足が違います。
3台目はプジョー207 1.6NAへの取付。
1.6 NAは、穏やかな気質のエンジンですが分厚く・そしてジェントルな仕上がりになります。
最後はアバルト500への取付。
アバルトシリーズとV-UP16の相性は定評あります。今回のお車はすでに軽量フライホイールが装着済です。若干薄くなる下のトルクを底上げしてくれる効果は嬉しいです。
実作業バリバリ・V-UP16もバリバリ 全てにおいて今日もフルスロットルで駆け回っています!
Written by Hashimoto