プジョー308GTiはショック不具合修理
プジョーの高性能モデルに付けられるGTiのエンブレムが誇らしげな308GTi、270馬力の高出力エンジンや4potキャリパー大径ブレーキ、チューンが施されたサスペションが魅力の車両です。今回、定期メンテナンスにて左フロントサスペションに不具合が見つかりました。試運転の際、速度を上げてギャップを超えたとき、妙な挙動が気になっていました。208GTiでも経験の有る不具合の為、ハイチューンサスペションならではのトラブルかもしれません。
サスペション左右の同時交換が推奨されており左右のショックを外し単体でも点検してみます。先に試みたショックアブソーバーの伸び側の減衰が効いて無い事が分かります。
フロントストラットマウントも新品に交換、サスペションストラット左右新規として状況が整いアライメント作業に進みます。