アバルト595 にV-UP16の取付
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タイミングベルトの交換を終えたアバルトは、そのままの流れでV-UP16を取り付けさせて頂きました。
取付に際し、イグニッションコイルの側を通るハーネスレールを分解する必要が有りますので、ベルト交換の際に行うとほんの少し効率が良いです。
ハーネスレールは、樹脂製で複数のツメが引っかかり組み合わされています。
外気温度の低いこの時期は、ツメの解除の際の破損を防ぐためにヒートガンで暖めてから分解を行っています。
配線を綺麗にまとめて、本体側の配線と接続します。
V-UP16は、イグニッションコイルの電圧を16ボルトに昇圧する装置です。
これまでの装着台数は数え切れない程の実績がある、信頼出来る電子部品です。
当社のサイト内[検索機能](PC版なら右上に・スマホ版なら画面最上の虫眼鏡マーク)で「V-UP16」と入力すると現時点で190件の記事がサイト内であてはまります。
検索機能は結構便利でして、自分自身も結構使っています。よろしければご利用下さい。
発進時にクラッチミートに気を使う(エンストし易い)方にもお勧めです。
アイドリング時の半クラの使いやすさから大きく変化し、分厚く粘る様に感じるはず!
V-UP16 本体 ¥31.900- 税込み