レッドポイント リフターは進化が止まりません
走行距離3万キロで各部メンテナンスを行ったRIFTERは、カスタム要素を取り入れています。同時進行にてタイヤホイールの交換・リフトアップスプリングの製作組み付け作業を行いました。ミシュランオールシーズンタイヤを車高アップに合わせて215/65R16から225/60R17へタイヤ外径の若干の変更を行い、ホイールをオーゼットラリーレーシング17インチダークグラファイトに変更です。
アップリフトスプリングの製作に関してノーマルショックの伸びきり寸法から大きな車高変化を持たすことは、走行安定性にリスクが有りそうです。
車高全体に前傾姿勢の為、ボディラインの水平を狙い、フロントは25mmアップリヤは少々のアップとなります。タイヤホイールの変更と車高変更を行った為、改めて4輪アライメントとADASカメラのエーミングも行いました。
ノーマルサスペションの乗り心地を安定方向に劇的な変化を目指し追加ブレースバーも含めて思案中です。リフトアップスプリングはこの春リリース予定です。
続いて、ワンオフ試作装着となりましたが、FRONT RUNNER製のルーフラックを載せました。低く装着できるように大胆にも標準のルーフレールを外し、少し苦労はしましたが、ルーフに載せるラックとしては理想的な形が出来ました。しかしラックにアクセスするラダー(はしご)も考えたいところです。
アウトドアブームも有りアクティブに遊べるカスタムを進めます。今後のカスタム構想は幾つか有りますのでご期待下さい。