V-UP16 同日連続取り付け!
147.500.ルーテシア
V-UP16の取り付けご依頼車が沢山です。
車の整備と、V-UP16の取り付けは作業の種類が異なるので、1週間の中で一斉に取り付けを行う日を設ける場合もあります。
今回は アルファロメオ147 1.6TS フィアット500ツインエアー ルノークリオ3RS への取り付けを一気に施工しました。
こちらは147TSの結線です。イグニッションコイルに供給される配線は コイルの本数分存在しますが、ハーネステープを解くと1本に集合しています。その集合部分で切断・V-UPの入出力を結線すればOKです。
本体は、エンジンルームの先端にステーを介しての取り付けを行いました。
MSAの結線については、切断して繋ぐのではなく介入しますので、信号線の被覆を剥きそこにハンダを流します。
この時、手が3本あれば良いのですが足りないのでこの様にワイヤストリッパをロックして、作業しています。力加減を間違えると、芯線を切断しますので要注意です。
そして3台目にルーテシア3RSです。
その他の事も豊富に手掛ける1日でしたので、作業画像を残せませんでした。
仕上げの試運転を全車行い思うのは、どの車に対しても効果が高く、その車の足りない部分を「グイっと」底上げする効果を確認できます。
点火チューニングとして、当社がオススメするV-UP16は、取り付けて間違いないアイテムだと確信しています。
Written by Hashimoto