307cc はクラッチトラブルでのお預かりです
8月中旬以降の工場工事についてのご案内
春ごろよりご相談を頂いていました、307ccはクラッチトラブルの為自走不能な為にレッカー搬送による入庫となりました。プジョー2リッターモデルでは、経年により発生する事の多い症状です。クラッチレリーズベアリングの破損によるトラブルで、クラッチ操作の際にとても大きな異音を発する様になり、最終的にはクラッチが切れなくなります。
当社では、8月中旬より大規模な工事が始まります。
それにより、工場の使用範囲が限定される為に以下の作業を行う事が出来なくなります。
・タイヤ交換&バランス調整
・4輪トータルアラインメント作業全般
(最終的にアライメント調整の必要となる作業を含む作業全般)
・半自動溶接機を必要とする溶接作業
・お待ち頂く間に施工する作業の一部
(オイル交換を含む軽作業は受け辛い状況となります)
・作業のご相談やお預かりご依頼については、必ず事前のご相談をお願いいたします。
お預かりのお車については、台数と作業内容を限定しての施工となります。
お客様にご迷惑をお掛けする事になりますが、何卒ご了承くださいます様よろしくお願いいたします。
Written by Hashimoto