工場通信

プジョー208GTiは
スフェリカルアッパー組み付け

高出力エンジン搭載のプジョー208GTiをお乗りのユーザー様より、サスペションを純正ショックをそのままに、フロントストラットアッパーマウントをスフェリカルボールを使用するスフェリカルアッパーへの変更をご依頼頂きました。高い次元にてセッティングされた純正ショックのラバーマウントを廃しスフェリカルアッパーマウントに変更する事で、更にリニアなサスペションが体感頂けます。

ステアリング操舵の際にスフェリカルボールの負担を減らす為、フリクションスラストベアリングをスプリングアッパーシートに仕込みます。

ダンパーハウジング上部よりロックナットの組み付けには、プジョー系の純正オイルエレメント脱着TOOLを使用します。

SDLテストにてフロントサスペションの動きに変化が有ることが分かります。アライメントの数値も整え、試運転を行わせて頂きました。ステアリング操作の反応も良く、走る楽しさを体感出来ます。

 

 

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