サスペションメンバー脱着時は
アライメント調整が重要です

サスペション分解して行う作業、更にサスペションメンバー本体を外して行う作業など、トランスミッションの脱着を伴う作業も含め、連日、多くの作業依頼頂いております。どの車両もサスペションメンバー搭載位置の変化にて足廻り数値に変化が出ます。SDL診断機を使用して、更に4輪アライメントにて足廻りの位置を確実なものに復元させて頂いております。


中でも、グランデプント・MITOのサスペションメンバー搭載位置の動き幅は、大変大きく、正確なセットバック位置を探す事が大切です。

これだけ動きが大きいとステアリングセンターもずれ、左右のキャスターも変化します。正確なアライメント調整が不可欠となります。

 

 

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