CLIOⅢRSは エアーバック警告灯修理

CLIOⅢRS(ルーテシアⅢRS)は、以前よりエアーバック警告灯の点灯、ECUテスターの診断によりステアリングコラム内のコントロールリールの不具合が解明出来ていました。車両の入庫に合わせてコントロールリールの交換を行います。

ステアリングエアーバックを外しステアリングホイールを外します。エアーバックの外し方は良く問い合わせを頂く作業となります。幾多も作業を行っておりますのでサクッと外れました。

コントロールリール内にてハーネスが絡まり異音が激しくなり、ユーザー様が自力でハーネスを摘出済みでした。

スアリングコラムを分解、今回の交換部品に左右のコンビネーションスイッチを移植します。

全てを組み込みECUテスターにてステアリング角度初期化、正確なステアリングセンターを調整します。

ECUテスターの指示に従い、全ての作業が完了しました。

 

 

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